dカード搭載の「iD」とクレジットカード決済の違いは?

クレジットカード攻略 更新:2018年6月21日 公開:2018年6月19日551 view

クレジットカードで支払い

dカードには通常の「クレジットカード」機能のほかに、「iD」という電子マネーまで搭載されています。
どちらも便利なことにはかわりませんが、それぞれどんな特徴・違いがあるのかをきちんと把握できていないという方も少なくないと思います。
今回は、dカードに搭載されているクレジットカード機能と電子マネー「iD」との違いやメリットについて解説します。
上手に使い分けをしてお得に買い物を楽しみましょう

dカード搭載の「iD」と「クレジットカード決済」の違いは?

dカード搭載の電子マネー「iD」とクレジットカード機能の違いは、店舗によってiDの決済上限額が決められているケースを除けば、「決済時の手順」のみです。
実を言うと、iDは電子マネーの中でも少々特殊で、一般的な電子マネーの多くが「チャージ(プリペイド)式」であるのに対して、iDは「ポストペイ(後払い)式」となっています。

要するに、iDとは決済方式がかざすだけの「電子マネー型」になっているだけであって、本質はクレジットカード機能の一部であって、決済した「後」の引き落としなどは紐付けされているクレジットカード(この場合はdカード)から行われます。

ですので、iDキャッシュバックのキャンペーンなど特殊なケースをのぞいては、その場に応じて都合の良い方を「使い分け」をしていくのが正解でしょう。

dカード付帯電子マネー「iD」の特徴・メリット

dカード付帯の電子マネー「iD」の、クレジットカード決済と比較した特徴やメリットは次の通りです。

POINT

電子マネーiD「4つのメリット」

  • スピーディでスマートな決済
  • ポイント還元が受けられる
  • カードをわざわざ出さなくても決済ができる
  • Apple Payならさらに利便性UP

1.スピーディでスマートな決済

「iD」をはじめとする電子マネーの最も大きなメリットは、サインレスでスピーディに決済できることです。
使い方はかんたんで、対応しているお店で「iDで支払いをします」と伝えて、決済端末に「かざす」だけで支払いが完了し、決済音が流れます。

混雑しているレジでも小銭などを出す必要がなくスムーズに決済が完了しますので、非常に簡単で後ろに並んで居る人も待たせません。

2.ポイント還元が受けられる

一部の電子マネーではポイント還元が受けられないタイプのものもありますが、dカード付帯のiDは基本的にクレジットカードを使っているのと扱いがそれほど変わらないため、なんと「1.0%」の還元率でポイント還元が受けられます。

年間に50万円決済したとすると、5,000円分ものポイントがたまります。
お得なランチなら5回は食事ができる金額ですよね。
dカードでたまる「dポイント」は、マクドナルドをはじめとするチェーン店でも使いやすいので、使い所にも困りません。

3.カードをわざわざ出さなくても決済ができる

薄型のカードケースに入れておけば、ICチップ搭載のカードがほかに入っていなければ「カードケースのまま」かざせば決済できます。
ほかにもICチップ入りのカードが一緒に入っていると干渉してしまいきちんと決済ができませんが、分けておけば非常にかんたんですよね。

カードケースでわけておけばお財布なども出さずに済みますし、行き先によっては財布そのものを持ち歩かずにも済むのはメリットです。

4.Apple Payならさらに利便性UP

dカードはApple Payにも対応しており、iPhoneに登録すれば「iD」としてApple Payを利用できます。
そうなればカードそのものまで持ち歩かずに済むようになりますので、イオンなどの大手ショッピングモールではほとんどのお店で「電子マネー」対応ですから、スマホ一つでらくらくショッピングが可能です。

スマートフォンをパンツのポケットなどに入れておけば、「てぶら」で買い物をすることだってできるので、登録をしておくのがおすすめです。

dカードの「クレジット決済」の特徴・メリット

dカードの「クレジット決済」の特徴やメリットは、次の通りです。

POINT

  • ある程度高額な支払いでも対応できる
  • キャッシュレスでお買い物をしやすい
  • dポイントの二重取りが可能社のゴールドカードに申し込む
  • 審査の甘めなゴールドカードに申し込む

1.ある程度高額な支払いでも対応できる

iDでは店舗ごとに上限の支払い金額が設定されていることがあり、例えばある店舗では最高「3万円」までの支払いしかできないというケースもあります。
クレジットカード決済は基本的に利用限度額までなら、決済額がいくらであっても決済できます。

大型の家電や家具、アクセサリー類などの買い物の時には、必ず「クレジットカード」も持っていくのがおすすめです。

2.キャッシュレスでお買い物をしやすい

iDでも同じことが言えますが、今では大手のチェーン店などは100円均一などの薄利多売のお店をのぞいては「クレジットカード決済」に対応していることがほとんどです。
つまり、「iD」と「クレジットカード」が使えれば、多くの店舗でお買い物ができるということですね。

現金はあまり多く持ち歩いていると、落としてしまった時になんの保障も受けられません。ほとんどの場合、届け出を出したとしてもお金が返ってくるのは難しいと言えるでしょう。

一方で、クレジットカードとiDは紛失・盗難保険がついているため、万が一の際もきちんと保障が受けられて安心です。現金を持ち歩くよりも、ずっと安全にショッピングが楽しめます。

3.dポイントの二重取りが可能

iDはただ「かざして決済」するだけでは利用料金に対してのdポイントしか付与されませんが、クレジットカードなら「提示」と「決済」で加盟店でのポイント二重取りが可能です。

つまり、加盟店では最低でも2.0%のポイントが還元されるということです。
iDだけでもお買い物は便利ですが、加盟店ならどうせdカード提示が必要になるため、そのまま決済に使った方がスムーズです。
もちろん、スマートフォンに入っているdポイントアプリでカード提示をして、決済はiDで行うと言う方法でも大丈夫ですが、提示・決済が一度に済むという意味ではクレジットカードがおすすめです。

dカードのiDとクレジット機能を使い分けるコツ・注意点

クレカでキャッシングしたい女性

dカードのiDとクレジットカードを使い分ける際は、「決済金額」と「dポイント加盟店かどうか」というところが決めるポイントになります。

iDは基本的には決済の上限金額はありませんが、店舗によっては「2万円まで」や「3万円まで」というように電子マネーiDで決済できる上限金額がきめられているため、高額な買い物の時には向きません。
また、先にも解説したように、dポイント加盟店ではどうしても店舗からのポイント付与のために「カード」の提示が必要となるため、iD決済だけを使うと場合によっては「かざして」、「カードを見せて」という二度手間が発生してしまいます。
そのため、「見せつつ」、「渡せる」クレジットカードをそのまま使った方がかえって手間にならないケースもあります。

このように、場合によってはクレジットカードを使った方がラクな場合もありますが、基本的にはiD決済がスピーディで便利ですので、どんどんiDを活用しつつ、ケースに応じてクレジットカードを使いましょう。

dカードのiDとクレジットは特徴を知って使い分けしよう

dカードについている電子マネー「iD」は、サインレスで簡単に決済ができて人気があります。
基本的に引き落としのされ方などはクレジットカード機能と同じですが、その「決済方法」が異なるため、その場に応じて適した方法での決済がおすすめです。
それぞれの良いところやデメリットを知った上で、ぜひ上手にショッピングに課長してくださいね。

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