オリコカードで審査落ちしたときの原因は?再審査の対策も解説

クレジットカード攻略 更新:2018年10月4日 公開:2018年9月18日322 view

虫眼鏡とノートPC

オリコカードに申し込みをした後、思いもよらず審査落ちしてしまったという方は、なぜ審査に落ちたのかを知っておくことで次回の審査につなげることができます。ここでは、オリコカードに申し込みをして審査落ちしてしまった方のために、審査落ちの原因として考えられること、再審査の対策から審査で一般的にみられていることまでしっかりと解説していきます。

オリコカード以外の審査でも同じようなことが言えますので、一般的なカード審査について知りたい方もぜひ参考にしてくださいね。

オリコカードで審査落ちした時に考えられる5つの原因

オリコカードに申し込みをしたにも関わらず「審査落ち」してしまった時には主に次の原因が考えられます。

POINT

オリコカードで「審査落ち」したときに考えられる原因

  • 申請内容の不備・内容が間違っている
  • 返済能力・属性に難ありと判断される
  • 信用情報=クレヒスに問題がある
  • 多重申し込みをしている
  • 他社からの借入額が多い

1.申請内容の不備・内容が間違っている

意外と多いのが、申し込みの内容そのものが「間違っている」パターンです。例えば、住所や名前、生年月日など個人を特定できる要素を間違っていたとしたら、クレヒスの照会などもできなくなるため、そもそも審査をまともにうけることさえできません。

また、本人確認書類として提出した運転免許証などに記載された住所と、申請した住所が違うのもいけません。多くの場合はなぜそうなってしまったのかの確認をせず、「本人確認できず」として審査落ちさせてしまいます。本人に悪気がなかったとしても、年収や会社などの項目が間違っていれば「虚偽の申告」として警戒されてしまう原因にもなりかねません。

とにかく、再申請などの無駄な手間にも繋がってしまいますので「間違えないこと」、「提出書類の情報は揃えること」は徹底してくださいね。

2.返済能力・属性に難ありと判断される

分かりやすく言えば、そもそも「お金を貸しても支払うだけの収入源・資産がない」場合は、当然審査落ちしてしまう原因になります。むしろ、オリコカードだけに限らず、ほかのどの条件が良くても、返すあてがない方にお金を貸してくれる会社はないでしょう。

返済能力は、年収や勤続年数、勤務先、雇用形態などの項目から判断されます。公務員で勤続10年など、一般的に見ても「安定している」収入源がある方はやはりプラスに評価されます。

同じ年収でも条件次第で属性の良し悪しは変わる

属性は、おおまかに言えば「その人の社会的な立ち位置」と言えばイメージしやすいでしょうか。たとえば、年収が同じ700万円だとしても、一方は20代の個人事業主、アパート暮らし、資産なし、もう一方は30代の医師、国立病院勤務(公務員)、持ち家、資産ありという状況ですと、後者の方が社会的には「信頼できそう、安定してそう」と判断されやすいのは想像に難くないですよね。

このように、返済能力・属性は総合して「この人にお金を貸しても返せる状況かどうか」を判断するのに大切ですので、これらの情報から難ありと判断されてしまえば審査には通りません。とはいっても、属性や返済能力は急に改善するのも難しいので、これが原因で落とされてしまった場合は他社カードにチャレンジする方が現実的です。

オリコカードの場合は、返済能力や属性が一般的な水準であれば全く問題なしと判断されるケースが多いので、専業主婦やフリーターであっても、「オリコカード ザ ポイント」などの一般カードなら「収入源」さえあることをきちんと示せれば大丈夫でしょう。

3.信用情報=クレヒスに問題がある

はじめに言っておきますが、信用情報に問題がある方は、残念ながら審査落ちするのは避けられません。どんなに年収が高くても、どんなに収入源が安定していても、信用情報=クレヒスが悪ければ即、審査落ちの対象となります。

クレヒスとは、個人信用情報機関に登録されている「信用取引」に関する履歴、データのことです。クレジットカードやローンなど「信用を担保にお金を借りる」取引を信用取引と呼びますが、信用取引の審査ではクレヒスを必ずチェックされます。

クレヒスは簡単に言えば「今まで信用取引でどのようにふるまってきたか」がわかる情報で、今まで借りたお金を踏み倒したり自己破産したりと「お金をきちんと返さなかった」方は、その「金融事故」の履歴がしっかりとクレヒスに数年間のこるため、クレジットカード審査だけではなく、ほかのどの信用取引の審査にも落ちてしまいます。

クレヒスが「ない」ことも審査落ちの原因になる

普通にクレジットカードをコツコツ利用し、返済を真面目に行ってクレヒスが積み上げられていれば「良いクレヒス」として問題ありませんが、クレヒスが全くない、特に30代以降で信用情報に何も履歴がないというのは、過去の「金融事故」を疑われ審査に落とされてしまう可能性が高くなります。

一度金融事故を起こした人は、当然その履歴が残っている間はなんの審査にも通らない=クレヒスが残らない状態になります。では、金融事故の履歴が消える年数に達したらどうなるかというと、「真っ白」のクレヒスになります。

本当に信用取引をしたことがないという方はまれですから、真っ白なクレヒスはどうしても不利になってしまい、審査に通るには厳しい条件だと言えるでしょう。

4.多重申し込みをしている

クレジットカードを探している時に、気になっているカードが複数出てしまい、「ついでに全部申し込んでしまおう」と何枚ものカードに「同時申し込み」した経験のある方はいないでしょうか。オリコカードだけに限らず、クレジットカード審査において「多重申し込み」というのは嫌われるもので、審査落ちの原因となります。

クレジットカード会社の立場から考えてみると分かりやすいと思いますが、「同時にいくつもカードに申し込む人」というのは、「お金に困っている」か、「特典目当て」というケースが多く、発行してもまともにカードを使ってくれる可能性が低いと判断されます。オリコカードへの申し込みと同時にほかのカードにも申し込みをしていた方は、審査落ちの原因がそこにあるかもしれません。

5.他社からの借入額が多い

カードローンや分割、リボ払いなどの「借入額」が多過ぎれば、新たにオリコカードを発行しても「借金を繰り返していずれ返せなくなる」ことを疑われる原因になります。

また、意外かもしれませんが、クレジットカードは持っていればショッピング、キャッシングの利用可能額まで「すぐに使える」ため、たとえ借り入れしていなくても「借りている」とみなされて審査が行われることもあります。もちろん、実際に借りている方よりは審査上優遇はされますが、それでも「与信枠」を超えて新たにカードを作ることはやや厳しいと言えるでしょう。

与信枠とは、クレジットカード会社が審査で定める「信用してお金を貸せる金額」のことで、例えば与信枠が200万円と判断されると、その枠は「他社カードとの合算」で考えられます。すでに他社カードの利用可能額の合計が200万円を超えていれば、発行は難しくなるか、されてもはじめは低い利用限度額で、様子を見ながら枠を大きくしていく、という感じになってしまいます。

すでに借入が多すぎる方はもちろん審査に不利ということは分かると思いますが、「使っていない無駄なカード」を複数持ち続けているのも総合的な「与信枠」の考え方からすると危険ですので注意が必要です。

オリコカードの審査難易度は高い?

審査落ちしてしまった方が気になるポイントのひとつが、「オリコカードって審査は厳しいの?」というところだと思います。結論から言えば、大手信販会社「オリエントコーポレーション」から発行されているオリコカードは、審査が「厳しすぎる」ということはありません。収入があり、クレヒスにも問題がなければまず審査には落ちないと言えます。

とはいっても、申し込み時のミスや複数申し込みなど、クレヒス・収入以外の面で審査に落とされてしまうケースもありますので、注意が必要です。オリコカードの審査を気にするなら、年会費無料で今人気を集めている「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」が比較的審査が柔軟でおすすめです。

基本的には審査が難しくて高収入でないと落とされる、というわけでもありませんので、次の章で解説される「審査で重視されるポイント」を理解し、しっかりと「再審査の対策」を行っていけば、再申し込みする価値は十分だと言えます。

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オリコカードの審査で重視される3つの項目

ポイントを指差す女性

オリコカードの審査に落ちてしまった時は、再申し込みをする前に「審査で見られるポイント」をおさらいしておきましょう。

評価されることを知らないとついつい適当に書いてしまうことでも、プラスになる可能性があると分かれば真剣に取り組みますよね。知っておくのと知らないとでは、申し込みの情報を書く時に心構えが違ってくるはずですので、ぜひ参考にしてくださいね。

オリコカードなどの「クレジットカード審査」で必ずチェックされる項目としては、おおまかに分けると次の通りです。頭文字をとって「3C」と呼ばれることもあります。

POINT

  • 返済能力(Capacity)
  • 性格(Character)
  • 資産(Capital)

1.返済能力(Capacity)

返済能力は、先に解説したように、年収や勤続年数、勤め先の企業や雇用形態(正社員、アルバイト、自営業など)といった情報から判断されます。

オリコカードの場合は、オリコカード ザ ポイントなどの一般カードであれば、年収などの金額面はそこまで重視されることはなく、専業主婦でもパートアルバイトでも、一定の「収入」がきちんと確保できていれば審査上は問題ないと言えます。

いうまでも無いことですが、やはり公務員や大手企業の正社員といった立場の方が「安定した収入がある」と捉えられる傾向が強いため、たとえ年収が1,000万円あったとしても、自営業者は「不安定」と見られてしまうでしょう。とはいっても、一般カードクラスへの申し込みであれば、ここ数年間収益があることが証明できれば全く問題なく審査に通ると言えます。

2.性格(Character)

ここでいう性格とは、お金を借りた時にどう振る舞うかという「性質」のことを指しています。一般的に言う「明るい」とか「根暗だ」とかいう類の「性格」ではありません。

申し込み情報からは性格を読み取ることはできないため、クレジットカード会社は審査時に必ず「クレヒス」をチェックします。先にも解説したように、クレヒスとはクレジットヒストリー、信用情報のことです。

日本に3つある「個人信用情報機関」に保管されている情報の総称で、信用取引に関する記録なら、信用情報機関に問い合わせれば確認することができます。クレジットカード会社や銀行などの信用取引に関わる組織は全て「信用情報」機関を通して信用情報の共有しており、他社カードで起こしてしまった事故なども隠すことはできません。

収入があることは前提として、それを除けば審査で「最も重視される」項目です。

3.資産(Capital)

資産とは、金融資産や持ち家の有無などの状況を指しています。資産がある方の方が、クレジットカード会社からすると「いざというときの担保」があると判断できるので審査上有利になりますが、オリコカードの一般カードに関しては、資産がそれほど多くなくても問題にはなりません。

あくまでも「プラスアルファ」くらいの要素だと思っておいていいでしょう。ほとんどの場合は支払い能力とクレヒスで審査の結果は決まってしまいますが、判断に迷うような場合に、資産があれば審査に通るかもしれないという程度の話です。ないからといって、必ずマイナス評価されるわけではありませんので、安心してくださいね。

オリコカードの再審査時にやっておきたい対策・注意点

ここでは、オリコカードの再審査時にやっておくと、より審査に通りやすくなる対策や注意しておきたいことを解説します。再審査を万全な状態で受けるためにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。

POINT

  • クレヒスを磨いておく
  • 本命カードは1枚ずつ申し込む
  • 不要なクレジットカードは解約しておく
  • カードローン・分割・リボ払いなどの借金は返済しておく
  • 同一カードは半年以上の間隔をあけるのがベスト

1.クレヒスを磨いておく

最も審査に影響する、有効な対策は「クレヒス」を磨いておくことです。クレヒスについては、何度も記事の中で解説しているのでここでは詳しくは解説しませんが、磨き方は簡単で、「クレジットカードを真面目に使う」だけです。

すでに他社のクレジットカードを持っている方なら、そのカードで毎月何かしらの買い物をこまめに行い、滞りなく返済し続けましょう。具体的な期間は、少なくとも数ヶ月以上ですね。クレジットカード会社としても、たった1か月などでは「信用できる」か判断できません。

では、手元にクレジットカードがない方はどうしたら良いかと言うと、消費者金融系などの審査が柔軟なカードをまず取得し、それをつかってクレヒス修行をするのがおすすめです。具体的なカード名を挙げると、「アコムACマスターカード」などはキャッシングなどの審査基準と同じで、クレヒスがない方でも比較的審査に通りやすいことで有名です。

クレヒスの内容はどのカードで積んでも問題ありませんので、審査落ちを続けないためにも「比較的取得しやすい」ものを選ぶのが望ましいでしょう。

2.手に入れたいカードは1枚ずつ申し込む

オリコカードに再申し込みをする際は、「1枚ずつ申し込む」のが原則です。間違っても、複数カードに一度に申し込むというのはやめましょう。

複数のクレジットカードを一度に発行しても、多くの場合は全てのカードをきちんと使うことは難しいため、「使ってくれないかも」と思われてしまいます。いくらやましいことが無かったとしても、クレジットカード会社としては歓迎される行為ではありませんので、いろいろと疑われてしまうくらいなら「1枚ずつ」の申し込みで「あなたのところのカードを使いたいですよ」という誠意を示しましょう。

3.不要なクレジットカードは解約しておく

先の「審査落ちの原因」で解説したように、クレジットカード審査には1枚1枚の利用限度額以外に、カードの利用限度額を合算して考える「与信枠」というものも関わってきます。無駄に多くのクレジットカードを持っていれば、それだけ与信枠は圧迫されやすくなり、不利になるケースもあります。

与信枠が直接引っかからなくとも、明らかに使っていないクレジットカードを複数持っているのは、それだけで印象が悪くなることもあります。審査を少しでも有利に進めるためにも、不要なカードは解約しておくに限ります。使わないクレジットカードは、付帯保険などを活用していない限りは、持っているリスクがあります。

4.カードローン・分割・リボ払いなどの借金は返済しておく

借金をしている額が大きければ大きいほど、オリコカードの審査では不利になります。分割払いを一件だけ、とかであれば大きな問題にはならないと思いますが、例えばリボ払いで限度額いっぱいまで使っているクレジットカードなどがあれば非常に印象は悪くなります。

支払いできる状況でしたら、できるだけフリーローンやクレジットカードのリボ・分割支払いは返済しておくようにしましょう。借金はクレヒスでチェックされてしまいますので、多過ぎればそれだけで「審査落ち」になる可能性もあります。

5.同一カードは半年以上の間隔をあけるのがベスト

一般的に、クレジットカードに「申し込んだ」という履歴は6か月間クレヒスに残ります。そのため、審査落ちした翌月に再度申し込みをしても、以前に審査に落ちたことを警戒されて再び失敗に終わることもあります。

万全を期すのであれば、申し込みから6か月後以降、クレヒスから以前の申込履歴が消えてからがベストです。その間にクレヒスを磨き、対策を実行していけば、より確実にオリコカード取得を目指せるでしょう。

オリコカードに審査落ちしたら「対策」をしっかりして再チャレンジしよう

オリコカードに申し込みをして「審査落ち」となってしまった場合は、必ず落ちてしまうだけの「原因」があります。再審査を受け、カードを手に入れるためには、自分がなぜ審査落ちしたか下人を分析し、対策をしっかりととることが大切です。

時間だけあけて申し込みをしても、根本の問題が解決できていなければ再び審査落ちは免れません。今回は、オリコカードの審査に落ちた時に役立つ情報だけではなく、カード全般の審査に通じる内容をお伝えしましたので、他のカードで審査落ちしてしまった時もぜひ本記事を参考にして、自分の希望カードを手に入れられるように工夫していってしてくださいね。

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