クレジットカードでキャッシングができなかった!考えられる原因は?

クレジットカード キャッシング 更新:2018年10月4日 公開:2018年1月22日335 view

クレジットカードで困りごとがある女性

クレジットカードのキャッシングは、ちょっと現金を用意したいときに短期で借りるのに向いているサービスですが、いざ使おうとしたらお金が借りられなかったという経験をした方もいるようです。
今回は、クレジットカードでキャッシングした際にキャッシングが「できなかった」場合に考えられる原因と、キャッシングをできるようにするための対策を解説します。
キャッシングができなくなる原因を知り、使える時に使えるようにしておきましょう。

クレジットカードでキャッシングができないこともある

クレジットカードでキャッシングをしようと思ったら使えなかった、となると、いざという時に役に立たないので困ってしまいますよね。

基本的に、キャッシング枠が設けてあってきちんと利用申し込みがされていれば使えますが、何らかの原因で使えなくなることも考えられます。

キャッシングはいざというときの保険という感覚で、現金をすぐ用意したいときに短期で借りるという使い方が理想的ですが、使えなかった時にきちんと原因を知っていなければ対処も遅れてしまい、使いたい時にすぐ使えなくなってしまうため、そうならないためにも原因や対策を知っておくことが大切です。

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クレジットカードのキャッシングができない原因

クレジットカードのキャッシングができない原因は、次のことが考えられます。

POINT

キャッシングができない原因

  • キャッシング枠がそもそも設定されていない
  • キャッシング枠を止められている
  • 使おうとしたATMが対応していない

1.キャッシング枠がそもそも設定されていない

クレジットカードのキャッシングが使えない原因としては、そもそもキャッシング枠を設定していないということが考えられます。
キャッシング枠は何もこちらから特別にアクションを起こさなければ設定されていることが多いと言えますが、申し込み時にキャッシング枠を設定せずに申し込んでいる場合は、もちろん使うことはできません。

信用情報に問題がなくても、キャッシング枠がそもそも「ない」状態では借りることはできませんので、使いたいと思った時に改めてサポートデスクなどを通じて申し込む必要があります。

2.キャッシング枠を止められている

きちんと申し込みを済ませてあるにも関わらず使えなくなった場合は、キャッシング枠が使えないように止められている可能性があります。
キャッシング枠が止められる具体的な原因としては、次のことが考えられます。

POINT

キャッシング枠が止められる原因

  • 総量規制の制限
  • 延滞や金融事故による利用停止

1.総量規制の制限がかかってしまった

総量規制とは、貸金業法で定められているもので、キャッシングで貸せるお金の上限が年収の3分の1以下であるというものです。
総量規制では「貸す金額」が3分の1以下であればよいとされていますが、これは一つのクレジットカード会社だけにとどまらず、全てのカードキャッシングの合計借入額が年収の3分の1を超えてはならないことになっています。

つまり、例えば新たにクレジットカードを作ったとすると、そのカードのキャッシング利用可能額が20万円だとして、すでに持っているカードのキャッシング枠の合計がすでに年収の3分の1相当であれば、新たに作ったカードのキャッシング枠である「20万円」が総量規制に引っかかってしまう恐れがあるために、既存のカード会社の中でキャッシング枠を減額されてしまうことが考えられます。

実際にはお金を借りていなくても、「借りられる状況」だというのが好ましくない上、万が一全てのキャッシング枠を使ってしまったら総量規制にひっかかってしまう、つまり貸す側が法律違反になってしまうので、勝手に枠を下げられてしまうことにつながります。

そうならないためには、総量規制というものがあることを知り、所持しているクレジットカードのキャッシング枠合計額が法律にひっかからないように調節しておく必要があります。

2.延滞や金融事故による利用停止

延滞や金融事故などを起こしてしまえば、当然信用力はなくなってしまいますので、キャッシング枠が止められてしまう可能性が高くなります。

特に、長期延滞や債務整理などの「金融事故」のほうは、起こしてしまったら信用情報機関から記録が消されるまでの数年間は、キャッシングはおろか、普通のクレジットカード自体を停止されてしまい、さらに新たに信用取引をするのは難しくなります。

心当たりのある方は、わざわざ調べなくてもおおよそなぜ使えなくなってしまったかが分かっているとは思いますが、うっかりだとしても延滞は延滞ですので、きちんとお金の管理は行い、金融事故を起こさないように心がけましょう。

3.使おうとしたATMが対応していない

クレジットカード会社や国際ブランドによってキャッシングが使えるATMは異なるため、使えると思ったら使えなかったというケースもあります。

大手のクレジットカード会社・国際ブランドではほとんどのATMに対応していると言えますが、中には使えないこともありますので、借りる前に事前チェックをしておくとスムーズです。

クレジットカードでキャッシング枠を使えるにようにするには?

ポイントを示唆する女性クレジットカードでキャッシング枠が使えないことがわかった時、使えるようにするには、原因別で解決しなくてはいけません。
ここでは、そもそもキャッシング枠が設けられていなかったパターンと、信用情報(クレジットヒストリー)に問題があって使えなくなっていたパターンにについて、対策を解説します。

  1. パターン1.キャッシング枠の申し込みをする
  2. パターン2.信用情報を積み、良くなってから新たなカードに申し込む

パターン1.キャッシング枠の申し込みをする

キャッシング枠がそもそも設けられていなかった、枠を0円にしていれば、当然キャッシングは使えません。

キャッシングを新たに使いたいと思った時は、クレジットカードのサポートデスクに電話するか、もしくは会員専用ページから申し込める場合はそちらから、キャッシング枠を使いたい旨を申告しましょう。

もちろん、新たに枠を設けるには審査がありますので、使えるようになるには数日、もしくは数週間の間があいてしまう可能性もありますが、審査して問題なしと判断されれば使うことができるようになります。

ただし、50万円以上のキャッシング枠を申し込みたい時は、収入証明書が必要になりますので、あらかじめ用意しておきましょう。

当然ですが、信用情報によっては断られることもありますので、断られてしまったら、次のパターン2の方を参照してみてください。

パターン2.信用情報を積み、良くなってから新たなカードに申し込む

延滞や債務整理、もしくはクレヒスがあまり積まれていないなどの理由でキャッシング枠が止められていた、もしくは申し込んでも断られてしまった場合は、「信用情報を磨く」というのが対策になります。

金融事故まで起こしてしまっているのであれば、そもそも金融事故の履歴が残っている間は、キャッシングはおろかクレジットカードも使えなくなってしまうこともありますので、まずは信用情報の履歴が消えてから、新たに作りやすいクレジットカードを発行し、コツコツと使うことが大切です。

既にクレジットカードをもっており、キャッシング枠だけを復活させれば良いという状況なら、今持っているカードをこまめに使い、支払い遅れなどが一切ないように、きちんと使っていけば信用情報が良くなって行きますので、時間はかかりますが、この方法で取り組むのが堅実です。

まとめ|クレジットカードのキャッシングに頼りすぎないようにしよう

クレジットカードのキャッシングは、いざという時に現金がない、少しの間だけ手元に現金を借りたいといった時に重宝しますが、キャッシングに頼りきっていると、使えなくなってしまった際に非常に困りますよね。

キャッシングが使えないのには、なんらかの理由でキャッシング枠が使えないように止められてしまった、もしくはATMが対応していなかったなど様々な理由が考えられますが、そういった事態にならないためにも、真面目にコツコツとクレヒスを積みながら、必要な時だけ借入するといった使い方がおすすめです

クレヒスが良好であれば、総量規制などにひっかからない限りはキャッシングできないということにもなりませんので、クレヒスが悪くならないよう十分に注意し、上手にクレジットカードを活用してくださいね。

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