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年会費無料の法人カードはある?本当にお得な法人カードの選び方

法人カード 更新:2018年6月11日 公開:2017年12月18日286 view

年会費無料の法人カード

一般的な個人向けのクレジットカードには「年会費無料」で提供されているものが多数あります。
その一方で法人向けのクレジットカードで「年会費無料」のカードは実はほとんどなく、基本的には年会費は必要です。
今回は、年会費無料の法人カード、さらに年会費は有料でも本当に「お得」なカードやその選び方について解説します。
できるだけお得に法人カードを作りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

年会費無料の法人カードは「ライフカード」のみ

年会費無料の法人カードはほとんどない、というお話をしましたが、実は年会費がかからない法人カードは「ライフカードビジネス スタンダード 法人カード」のみです。
2017年時点では、これ以外の法人カードは基本的に年会費が必ずかかってくると考えてよいでしょう。

どうしても「年会費無料」にこだわるのであればライフカード一択ですが、ライフカードはポイント還元や特典などが一切なく、単純に決済ができる便利なカードという位置付けです。
実際にはそれほどコストカットには繋がりませんので、お得なカードが欲しいのであれば他社カードも検討してみましょう。

法人カードは年会費でサービスの質が異なる

年会費無料の法人カードを探していた方にとっては意外かもしれませんが、個人向けのカードとは異なり、法人カードは年会費無料のメリットはほとんどなく、むしろ年会費を支払って質の良いサービスを受けた方が良いと言えます。

法人カードにおいて、年会費無料と年会費有料のカードを比較すると、もちろん年間の決済金額や利用用途にもよりますが、多くの場合年会費「有料」のカードの方が経費削減に効果的です。

サービスを活用すれば年会費の元は簡単に取れる

年会費がかかってもお得になる理由としては、第一に「ポイント還元」が挙げられます。
法人カードの中にはポイント還元があるカードも多く、還元率はおおよそ0.5%前後が普通で、高還元率のカードになると1.0%以上になるものもあります。

年間で100万円の決済があったとすると、0.5%の還元率だとしても5,000円分のポイントが貯まります。
年会費は一般カードで2,000円程度が多いので、これだけでも年会費以上の価値がありますよね。
さらに、お得になる第二の理由としては、付帯サービスや保険などがついてくることです。

法人カードの種類によっては特定のお店で大幅な割引が受けられたりする特典もありますので、上手に活用すれば経費が抑えやすくなります。

年会費無料よりも、「初年度年会費無料」のカードが狙い目

クレカを持つ女性

年会費無料の法人カードを選ぶなら、現状では年会費がかからないというメリット以外はありませんが、「年会費初年度無料」になっているカードなら、1年間はおためしで使える上、キャンペーン特典がついてくるケースもあります。
お試し期間に気に入らなければ解約すれば損はありませんし、2年目以降は価値がわかった上で年会費を支払えるので、納得して支払いができるのはメリットです。

例えば、アメリカン・エキスプレス・ビジネスゴールドカードなら、通常年会費31,000円(税抜)のところが、初年度年会費無料、かつ入会から1年間に特定の条件を満たせばボーナスポイントがプレゼントされるという特典付きです。

さらに、空港ラウンジが無料で利用でき、旅行傷害保険やその他特典がしっかりついているので、うまく使えば年会費以上の価値があり、すぐに年会費の元はとれます。

これ以外にも、初年度年会費無料で特典やポイントが充実しているカードはありますので、ぜひ検討してみてください。

お得な法人カードを選ぶ3つのポイント

ポイントだと教える男性

法人カードを選ぶ時に「お得度」を重視して選ぶなら、次の3つのポイントに気をつけてみてください。

POINT

お得な法人カードの選び方

  • ポイント還元率
  • 付帯サービスの充実
  • 審査の柔軟さ

1.ポイント還元率

法人カードを選ぶ際にお得度として最も分かりやすい基準は「ポイント還元率」です。
一般的に、クレジットカードのポイント還元率は0.5%前後のものが多く、法人カードはさらに還元率が低めになっていることも少なくありません。

ポイントはつくだけでももちろんお得ですが、ポイント還元率は高ければ高いほど良いと言えます。
特にポイント還元率が高いと言えるのは、常時「1.0%」以上となっている場合です。

0.5%と1.0%では2倍の差がありますので年間100万円の経費決済があったとすると、0.5%の場合は5,000円分、1.0%の場合は10,000円分のポイントがつきますので、特に個人事業主など事業規模がそれほど大きくない方にとっては無視できる数字ではありませんよね。
分かりやすくお得な法人カードが欲しい時には、ポイント還元率重視で選んでみましょう。                                                                                                         

2.付帯サービスの充実

法人カードには、年会費に応じて様々な付帯サービスが用意されています。
例えば、備品購入を特別価格でできるサービスや、出張時に役立つ旅行傷害保険、空港での待ち時間もビジネスに活用できる空港ラウンジ利用サービス、レストランやエンターテイメント施設での優待・割引サービスなどがあります。

年会費が無料ではこれらのサービスが一切ついていませんが、年会費に応じてサービスの質は上がっていきますので、実際に利用するサービスがあるかないか、年会費が利用するサービスに対して高すぎないかをきちんとチェックすれば、年会費を支払っても損することはありません。
年会費が1万円だったとしても、レストランの割引サービス(5〜20%程度が多い)を頻繁に利用すればそれだけで年会費以上にコストカット効果があります。

お得度とサービスの利用頻度は比例しますから、どんどん使えるサービスが盛り込まれている法人カードなら、年会費無料にこだわる必要はありません。

追加発行の子カード無料も法人カードの特典の一つ!

法人カードに種類によっては、社員に配布するために「子カード」が無料で追加発行できるものもあります。

しかも、法人ならではのメリットではありますが、追加のカードが2枚目以降の年会費も無料というケースもあり、社員に専用のカードをもたせたい場合にはそういったカードがおすすめです。
ETCカードなども、追加発行の枚数に制限があるカードもありますから、本カードの年会費が安くても使い勝手が悪いということのないよう、慎重に検討してください。

3.審査の柔軟さ

法人カードのイメージというと、設立して3年以上経った会社しか審査に通らないといったものがあるのではないでしょうか。
実際には、知名度・実力ともに最高クラスの「アメックス・ビジネス・ゴールドカード」であっても設立後1年未満の発行が可能になっているなど、起業してまもない法人でも作りやすいカードがあります。

法人カードは使ってこそお得さが出てくるものですから、審査に通らないのでは困りますよね。
そういった意味で、特に初めて法人カードを選ぶような場合は、まず「審査」に通過しやすいかといった基準も大切です。

審査難易度については初心者では分かりにくいと思いますので、審査の通過しやすさも含めたお得なおすすめカードを次の章でご紹介いたします。

おすすめのお得な法人カード3選

お得な法人カードを作ろうと思った時、審査にきちんと通るか、ポイント還元率やサービスはどうかというのは調べるのに時間がかかり、なかなかすぐに選べませんよね。
ここでは、無料で作れる法人カードのほか、総合的に「お得度」を見た時におすすめできる法人カードを3枚ご紹介いたします。

1.ライフカードビジネス スタンダード

ライフカードビジネス スタンダードは、日本で唯一の「年会費無料」の法人カードです。
もともとのカードが年会費無料のため、子カードやETCカードの追加も「無料」、かつ枚数制限がないのが魅力です。

法人カードとして最低限の「クラウド会計ソフト」の優待や、国際ブランドのビジネスサービスはついているものの、ポイント還元や施設での優待などの
使えば使うほどお得」といったサービスは一切ありません。

そのため、法人カードの年会費が「無料」になること以外は、法人カードとしてのメリットは少ないと言えます。

ただし、基本的に現金での決済を推奨しており、いざという時のみ保険として法人カードを持っておきたい、とりあえず社員にも維持費ゼロでカードをもたせたいといった場合には使わなくても「無料」の便利なカードですから、経費削減効果を狙うのではなく、単純に決済手段として考えている場合はおすすめです。

2.アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費
(初年度)
31,000円+税 年会費
(2年目)
31,000円+税
還元率 0.33%〜0.40% 発行日数 約1〜3週間

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは、富裕層向けの国際ブランド「アメリカン・エキスプレス」から発行されているプロパーカードです。

一般的に審査が厳しめとされるアメックスですが、実は法人カードに関しては事業の設立年数などはあまり関係なく、起業後間もない場合でも審査に通りやすいと言われています。

年会費は初年度無料、2年目以降は31,000円(税抜)かかりますが、付帯するサービスは個人向けの「アメックス・ゴールドカード」に法人カード特典がついているという内容ですから、レストランでの割引優待サービスをはじめ、指定空港ラウンジを無料で利用できる、エンターテイメント関係の優待がある、さらにビジネスメンバーだけの「イベント」も催しがあるなど、年会費が安く感じるほど待遇の良いサービスが揃っています。

ポイント還元率も交換先によっては「1.0%」という高還元率を誇りますので、サービス内容もあわせて「お得度」は申し分ありません。

とはいっても、30,000円を超える年会費は決して安いとは言えませんので、サービスを全く利用しない方には向きません。
出張や会食・接待の機会が多く、年間の決済額が多めの方におすすめの法人カードです。

実際に使ってみないとそのお得さはわからないと思いますので、気になった方はぜひ1年間無料でお試ししてみてください。

3.JCB法人カード

JCB法人カード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,250円+税
還元率 0.5%〜1.0%  発行日数 約2週間

JCB法人カードは、唯一の日本発国際ブランド「JCB」から発行されている法人プロパーカードで、年会費は1,250円(税抜)です。
追加発行の子カードも同じ年会費がかかりますが、ETCカードは無料で追加発行でき、しかも子カード・ETCカードともに「枚数無制限」です。

入会限定キャンペーン

<新規入会キャンペーン>
JCBギフトカードを最大5,000円分プレゼント!

年会費は少しかかりますが、ランチを1回我慢すればいい程度ですから、事業の負担になるほどではありません。
ポイント還元率は0.5%と普通ですが、JCBオリジナルシリーズのパートナー店でカードを利用すると1.0〜2.5%など高い還元率になります。
例えば、全国にあるスターバックスコーヒーでJCBオリジナルシリーズのカードを使えば5倍のポイント還元率になるなど、利用店舗が限られている場合は非常に高還元率です。

年会費が安くても、法人カードならではのビジネスに役立つ特典や、旅行傷害保険が付帯するので非常にコストパフォーマンス優秀な1枚です。

まとめ|法人カードは年会費よりもサービス・目的で選ぶ!

法人カードには基本的に「年会費無料」というカードはあまり存在せず、唯一2017年時点で無料になっているのは「ライフカード」の法人カード一択です。

法人カードで年会費無料カードが欲しい方は「経費削減」が目的という場合が多いですが、年会費無料ではポイント還元や優待サービスが一切ないため、実は年会費を支払ってそれらのサービスがついているカードを選ぶ方が結果的にはお得になると言えます。

どうしても年会費にこだわる場合、保険として持っておきたいだけで経費削減は期待していないという場合は年会費無料カードが良いですが、単純にお得なカードが欲しい場合は、本記事での選び方を参考にして、ぜひ使い方にあった法人カードを選んでくださいね。

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