Apple Pay対応クレジットカードの選び方は?目的に沿って選ぼう

クレジットカードと電子マネー 更新:2018年10月4日 公開:2018年7月31日220 view

スマホを持つビジネスマン

iPhoneで簡単に決済できる「Apple Pay」は、今や電子マネー「QUICPay」、「iD」などが利用できる場所なら快適に使える便利ツールです。

今回は、Apple Pay対応のクレジットカードの選び方や、どんなカードが対応しているか、おすすめカードはなにかなど、Apple Pay用にカードを「選ぶ」ときに知っていると便利な情報を解説します。どんなカードを選ぶと良いかを知った上で、自分にぴったりの1枚を見つけてくださいね。

そもそもApple Payとは?

そもそもApple Payとは、簡単に言えば冒頭で解説したように「iPhone」で使える「電子マネー」のようなものです。電子マネーといえばiDやQUICPay、交通系電子マネーSuicaなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、Apple Payと他の電子マネーとの大きな違いは、それらの電子マネーを「まとめて」管理・利用できるところにあります。

Apple Payにクレジットカードを登録することでそのクレジットカードを電子マネーとして使えるようになりますので、自分に合った登録カードの選び方は知っておくと失敗が少なくなります。

交通系ICカードを利用できる

iPhoneユーザーに限らず、スマホやケータイは外出時には必ず持ち歩く方が多く、中にはクレジットカードや交通系ICカードなどを持ち歩くのを煩わしく感じている方もいるでしょう。

Apple Payは、Suicaカードを取り込んで利用することができる上に、Suicaのアプリに登録して、オートチャージ対応カードでオートチャージ設定をすれば、iPhone上のSuicaであってもオートチャージが利用できます。わざわざSuicaを出す手間がなくなり、手に持っているiPhoneをかざすだけで改札が通れる、チャージできるようになるのはとても便利です。

今まではわざわざカードをかばんなどから出したり、外出時に違うかばんに入れていて通勤時に忘れてしまったりとなにかと不便な思いをした方も、出かける時に必ず持っている「スマートフォン」にSuicaが入ることで様々な煩わしさkら解放されます。

カード不要で電子マネー決済が可能

Apple Payにクレジットカードを登録してしまえば、もともとiD対応だったクレジットカードはiD、QUICPay対応ならQUICPay、もともとは電子マネーに対応していなかったカードなら提携した電子マネー(iDもしくはQUICPay)として使えるようになります。

Apple Pay対応カードは種類が非常に多く、迷ってしまうほどですので、カード不要とはいっても片っ端から登録していれば、Apple Payでの決済カード選びが大変になってしまいます。
こういうこともありますので、Apple Payへの登録カードは厳選しておくのがおすすめで、自分にあったカードかの「選び方」が重要になってきます。

Apple Pay対応クレジットカードの選び方

Apple Pay対応クレジットカードを登録すると、基本的には「iD」もしくは「QUICPay」として決済するため、極端な話をしてしまうと純粋な「使い勝手」だけなら、iD対応クレジットカードとQUICPay対応クレジットカードを1枚ずつ登録しておけば不自由はありません。

ですが、Apple Payに登録する「クレジットカードそのもの」については、選び方をきちんと知り、納得いくものを持つことで、お得な特典を受けられるなどメリットが多くなります。ここでは、Apple Pay対応とされるクレジットカードの中で、どんな基準をもって選ぶと良いかを解説します。

POINT

Apple Pay対応カード選びの3つのポイント

  • 年会費
  • お得度・ポイント還元率
  • 自分のライフスタイルにあっているか

1.年会費

Apple Payへの登録以前に、クレジットカードとしての内容をみた時に「年会費」とのバランスは大切です。例えば、非常に極端な話ではありますが、付帯特典が一切ついていないのに年会費が5,000円かかるとしたら、「割高」なカードですよね。逆に、年会費は1万円かかるけれど、サービスが「プラチナカード並み」ならかえってお得感があります。

このように、年会費は費用面だけを見て「安い、高い」とは決められませんので、まずは「支払いできる金額か」、次に「内容と見合った、納得のいく金額か」ということを見て選びましょう。

2.お得度・ポイント還元率

Apple Payでは、登録したクレジットカードでの決済と同じように扱われることが多いため、「ポイント還元率」などのお得要素は普段使いするなら重視すべきと言えます。例えば、0.5%の還元率のカードで年間200万円決済をしても、1万円分のポイントしかたまりません。1.0%のポイント還元率のカードであれば、同じ状況でも年間に2倍、「2万円」分のポイントがためられます。

このほかにもApple Payの利用に力をいれているクレジットカードなら、「Apple Pay登録でポイント還元」や、「登録後の利用でキャッシュバック(ポイントバック)」などのキャンペーンを積極的に行なっていることもあり、キャンペーンなしのカードよりもおすすめです。もちろん、カードそのもののお得さやポイントの利用しやすさも重要ですが、Apple Payへの登録を前提に選ぶのであれば、Apple Payで利用した時のお得さも見ておきましょう。

3.自分のライフスタイルにあっているか

どんなクレジットカードが自分にあっているかは、最終的に「自分のライフスタイル」に合っているかどうかで異なります。

海外旅行に頻繁にいく方なら、海外旅行保険や海外での支援サービス、空港ラウンジの利用サービスが付帯するゴールドカードクラス以上のカードなど、自分が使いたいサービスや特典が盛り込まれているものを選びましょう。Suicaをよく利用するなら、Suicaチャージに対応しているカードを登録しておくのもいいですね。

特に付帯保険やサービスは期待していない、ついていても使わないような方は、純粋にポイント還元率などが高い「実用性重視」のカードなども多数Apple Pay対応となっておりますので、ぜひチェックしてみてください。

Apple Payで使えるクレジットカードブランドは?

Apple Payで利用できるクレジットカードは、同じカードブランドの中であっても「対応」だったり、「非対応」だったりと、一概に「このカード会社なら全て対応している」とはいえませんが、比較的Apple Pay対応のカードが豊富なクレジットカードブランドの一例を簡単にご紹介いたします。

アメリカン・エキスプレス・カード

富裕層向けカードとして有名な、アメリカン・エキスプレスです。プロパーカードや、アメックスSPGなどの一部提携カードも対応しています。

JCBカード(プロパーカード)

JCBカードはApple Pay導入に力をいれているクレジットカードブランドの一つです。日本発の国際ブランドとしての品格・ステータス性も人気の理由です。提携カードが多数ありますが、Apple Payにはデザイン性の良いプロパーカードを中心に対応しています。

クレディセゾン(セゾンカード)

請求不滅ポイントで有名なクレディセゾンもApple Pay対応カード多数です。じっくりポイントを貯めたい方におすすめですが、一部提携カードはポイントシステムが異なります。

三井住友カード

言わずと知れた、VISAブランドで有名な銀行系クレジットカードです。銀行系ならではの堅実なサービス内容で人気がある定番カードです。

viewカード

Walletアプリに登録したSuicaへのチャージに使える定番カードです。ビューカードからのチャージでポイント3倍というお得さが魅力で、提携カードも使いやすいものが多くおすすめです。

楽天カード

ポイント還元率の高さで知られる楽天カードです。Apple Pay対応のお得なカードブランドの一つです。

エポスカード

エポスカードはマルイ系列のお店で利用すると割引などが受けられたり、優待が受けられたりするいわゆる「流通系カード」です。マルイユーザー以外にも人気があるお得なカードです。

Apple Payで使えないクレジットカード

ここでは、残念ながら2018年7月時点でApple Pay対応ではないクレジットカードブランドの一部をご紹介いたします。今後、Apple Payが利用できるカードが増えていくと思いますので、ここでご紹介したカードブランドが「Apple Payで使えるカード」になる可能性もあります。

ダイナースクラブカード

富裕層向けカードとして非常に有名なダイナースクラブカードです。純粋なカードブランドとしてのステータス性はアメックス以上とも言われていますが、残念ながらまだApple Payは未対応です。

DCCARD、ニコスカード

同じく三菱UFJ銀行系列の「MUFGカード」は一部カードがApple Pay対応ですが、DCCARD、ニコスカードは未対応となっています。

銀聯カード

中国を代表する国際ブランド「銀聯カード」は、日本ではApple Pay未対応です。ちなみに、中国ではApple Payに対応しているようです。

Apple Payに使うカード選びの注意点

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Apple Payとして利用するために選ぶクレジットカードの注意点は、先にご紹介した「選び方」さえ合っていれば、あとは「Apple Payに本当に対応しているか」をきちんと把握しておくことです。対応していると思っていたクレジットカードブランドであっても、カードの種類やシリーズによってはApple Pay未対応となっているケースは少なくありません。

実際にApple Payに対応しているかは、公式ページでか確認するか、もしくはクレジットカードの「お客様センター」へ問い合わせてみると間違いがありませんので、思い込みで申し込んでしまう前に、必ず「使えるかを確認」しておくようにしましょう。

Apple Pay対応のおすすめクレジットカード

Apple Payに対応しているクレジットカードの中で、特におすすめなのは次の3枚です。それぞれApple Payで利用するとメリットがありますので、Apple Pay目線でのメリットを中心に解説していきますね。

1.Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカード ザ ポイント プレミアムゴールド)

年会費
(初年度)
1,806円+税 年会費
(2年目)
1,806円+税
還元率 1.0%〜2.5% 発行日数 最短8営業日


Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は、Apple Pay対応のクレジットカードの中でも、とくにポイントがためやすい、使いやすいカードです。

基本的なポイント還元率は1.0%となっており、それだけでも十分魅力的ですが、ためられる「オリコカード」は他社ポイントや共通ポイントなどに1ポイント=1円相当の価値として、ほとんど価値を下げずに交換できるのが特徴です。
さらに、MasterCardブランドを選べばネット決済でもApple Payを使えます(VISAブランドはネットでの決済には非対応)。

年会費も無料ですので、どのカードを使おうか迷った時にはオリコカードでApple Pay決済をしておけば、貯めたポイントの使い勝手がよくおすすめです。

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2.「ビュー・スイカ」カード

ビュースイカカード

年会費
(初年度)
477円+税 年会費
(2年目)
477円+税
還元率 0.5%~1.92% 発行日数 最短1週間


JR東日本が発行するSuicaチャージでお得なカード、それが「ビュー・スイカ」カードです。
このカードの最大の特徴は、なんといってもSuicaへのチャージでポイントが3倍になることですが、Apple Payに登録したビューカードからSuicaへチャージする場合は、Visaブランドは使えません。ただし、Suicaアプリに登録して、「オートチャージ」利用するのであれば、Visaブランドのビューカードでも対応しています。
iPhoneにSuica、ビュー・スイカカードの両方を登録しておけば、iPhoneのWallet内でSuicaチャージ・利用が完結できますので便利です。

3.dカード

dカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
実質無料
還元率 1.0%〜5.0% 発行日数 最短5営業日


dカードはドコモが発行するクレジットカードです。
年会費無料ながら、共通ポイントである「dポイント」が高還元率で発行されるという特徴があります。
Apple Payにも力を入れており、期間によってはdカードをApple Payに登録するだけでdポイントがもらえるキャンペーンなども実施していますので、狙い目カードとして検討していてくださいね。

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入会&エントリー&ご利用でもれなく最大8,000円相当プレゼント

Apple Payに登録するクレジットカードは選び方が大切!

Apple PayはiPhoneひとつで簡単に電子マネー決済ができる便利なツールです。Apple Payを使うにはApple Pay対応のクレジットカードが必要ですが、自分の納得のいく使いやすいカードを選ぶためには「選び方」の基準を持っておく必要があります。

後で後悔しないためにも、年会費や特典内容など、自分の生活に合った内容かをきちんと見た上で、Apple Payに登録して使いやすい、メリットのあるクレジットカードを積極的に利用するようにしましょう。

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