Apple Payで複数のクレジットカードを活用する~メインカードの設定と複数カード使い分けのコツ

手帳とスマホとクレカ

Apple Payには最大で12枚のカードが登録でき、上手に使い分けすればよりお得にキャッシュレス生活が送れます。

今回は、Apple Payで複数のクレジットカードを活用するコツやメリット、注意点、おすすめカードなどを解説していきます。

Apple Payを最大限活用して快適・お得なキャッシュレスライフを送りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Apple Payで複数のクレジットカードを活用するのはメリット多数

Apple Payで複数のクレジットカードを活用するのは、実はメリット多数。例えば次のようなメリットがあります。順に見ていきましょう。

POINT

Apple Payで複数のクレジットカードを活用するメリット

  • 効率よくポイントを貯められる・お得になる
  • 一つの電子マネーが使えなくても、他が使える可能性がある
  • iPhone1枚で電子マネー何役もこなせる
  • カード会社によって行われているキャンペーンが異なる

1.効率よくポイントを貯められる・お得になる

Apple Payに複数のクレジットカードを登録しておけば、お店ごとに最適な1枚を選びやすくなり、効率よくクレジットカードポイントが貯められます。

例えば、ローソンではdカード支払いで3%オフ。dカードは、Apple Payに登録すると電子マネー「iD」として使え、利用で1.0%のポイントが貯まります。厳密にはポイントだけの還元ではありませんが、還元率(4.0%)を考えるとポイントが貯まる以上のメリットがありますよね。

dカードは、さらに提示で1.0%のdポイントがつくのも驚きです。

このように、利用するクレジットカードをお店ごとに使い分けすれば、その場所ごとに効率よくポイントを貯めたり、お得なメリットを受けたりできます。もし、どのカードでも同じ、という状況であれば、メインカードを使っていけばポイントを集約できますよね。

状況に応じて賢く使い分けして、ポイントを効率よく貯めましょう。

2.一つの電子マネーが使えなくても、他が使える可能性がある

複数のクレジットカードを登録しておくと、電子マネーの種類が分散され、例えばiDが使えないお店でもQUICPayが使えて決済ができる、というケースがあります。

一般的にはiDの方が普及しているイメージが強いかもしれませんが、実は地方のスーパーなどではiDではなくQUICPayのみ導入されている、ということも少なくありません。

どちらの電子マネーが使えるかはお店次第ですので、Apple Payでできるだけ決済は済ませたいというユーザーにとっては、複数カードの使い分けは必須と言えます。

3.iPhone1台で電子マネー何役もこなせる

Apple Payの特徴は、冒頭でお話ししたように複数のクレジットカードやカード(最大12枚)を登録できること。ようするに、1台で電子マネー何役もこなせるのです。

現状ではiD、QUICPay、Suicaの3種類が使えるようになっています。そして、これらだけでも電子マネー決済可能な場所では不自由しないことがほとんど。

Apple Payがなければ3種類を使い分けしようと思うとカードが3枚必要になりますよね。複数のカードをすっきり集めて使える、というのはApple Payの大きな魅力であると言えるでしょう。

4.カード会社によって行われているキャンペーンが異なる

クレジットカード会社によって、Apple Pay利用でお得なキャンペーンを実施している時期や種類が異なります。

例えば、2019年8月16日〜2019年12月15日までは、JCBカードでのApple Pay利用でなんと「20%キャッシュバック」のキャンペーンを実施しています。

しかも、対象加盟店はQUICPay加盟店舗、と非常に幅広く、上手く使えば食費含む生活費を20%オフにできてしまう素晴らしい内容。

このようなお得なキャンペーンは、複数のクレジットカードを登録しておけばそれだけチャンスがあります。上手にキャンペーンも使い分けして、複数カード利用のメリットを享受しましょう。

Apple Payでメインカード(クレジットカード、Suica)を設定する方法

Apple Payでメインカードを設定するには、はじめにメインカードにしたいクレジットカードを登録しておく必要があります。

Apple Payへのカード登録はWalletアプリから簡単にできますが、詳しくは下記の記事をご覧ください。

クレジットカードの登録後、Apple Payでメインカードを設定する方法は、クレジットカードとSuicaで異なります。それぞれ見ていきましょう。

POINT

  • クレジットカードのメインカードを設定する方法
  • Suicaのメインカードを設定する方法

クレジットカードのメインカードを設定する方法

クレジットカードのメインカードを設定する方法は2通り。

・Walletアプリから設定
・設定からメインカード決定

1.Walletアプリから設定

Walletアプリからのメインカード設定は簡単・直感的。以下の操作で設定できます。

  1. Walletアプリを起動する
  2. 並んでいるクレジットカードの中からメインにしたいカードを長押しする
  3. 最前列までドラッグ
  4. 設定完了のメッセージが出てきたら設定が正常に完了

この操作で、次からApple Payを決済端末にかざすとメインカードが出るようになります。メインカード決済なら、使いたい電子マネーをお店に伝えて決済端末にかざし、ロックを解除するだけで決済完了できます。

2.設定からメインカード決定

歯車のマークが目印の「設定」アプリからメインカードを設定する方法は、以下の通りです。

  1. 設定アプリを起動
  2. 「WalletとApple Pay」を選択
  3. 支払い設定の「メインカード」をタップ
  4. メインカードにしたいカードを選ぶ
  5. 設定完了

メインカード以外を選択して利用したい場合は、Apple Pay起動時にメインカードの下に表示されているカード群をタップし、使いたいカードを選択すればOKです。

Suicaのメインカードを設定する方法

Suicaを2枚以上登録した際に、Suicaのメインカードを設定する方法は以下の通りです。

・Walletアプリからの設定
・「設定」アプリからの設定

1.Walletアプリからの設定

WalletアプリからメインのSuicaを設定する方法は以下の通りです。途中から設定アプリに自動で飛んでの操作になります。

  1. Walletアプリを起動
  2. Suicaカードをタップ(どれでもOK)
  3. 右上の…マークをタップ
  4. 下にスクロールし、エクスプレスカード設定をタップ
  5. メインにしたいSuicaカードを選択
  6. 設定完了

2.「設定」アプリからの設定

設定アプリからSuicaのメインカードを設定する方法は、以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを起動
  2. 「WalletとApple Pay」を選択
  3. 交通系ICカード「エクスプレスカード」をタップ
  4. メインにしたいSuicaを選択
  5. 設定完了

メインのSuicaは簡単に設定できますので、複数のSuicaカードを登録している方は、ぜひためしてみてください。

Apple Payで複数のクレジットカードを使い分けるコツ

ポイントを表現する女性

Apple Payで複数のクレジットカードを使い分けるコツは、以下の通りです。ぜひ実践して、Apple Payでのカード使い分けを快適にしましょう。

POINT

Apple Payで複数カードを活用するコツ

  • 登録カードはSuica含め3〜4枚に抑える
  • 使える電子マネーを分散させる
  • メインカード、サブカードを決めておく

1.登録カードはSuica含め3〜4枚に抑える

登録カードは多すぎると、使い分けに苦労します。筆者の場合は、Suica含め4枚のみ登録。

・iDが使えるクレジットカード 1枚
・QUICPayが使えるクレジットカード 1枚
・Suica 1枚
・サブカード(QUICPay)1枚

という内訳です。

あまりに登録カードが多すぎても、結局使い分けが難しいばかりか、メインカード以外を選択して使いたいとき、選択の邪魔になってしまいます。

ポイントを効率よく集める、という観点でもあまり複数のカードに分散するのはよくありませんので、それぞれの電子マネーが使えるカードプラス1枚程度に抑えておきましょう。

2.使える電子マネーを分散させる

現在、Apple Payで使える電子マネーは「iD」、「QUICPay」、「Suica」の3種類。

何も考えずにクレジットカードを登録してしまうと、例えば、全てのカードがiDのみ対応……という結果になってしまう可能性があります。そうなると、実質電子マネーの使い分けはできなくなってしまうため、メリット半減。

複数のクレジットカードを登録してうまく活用したいなら、対応する電子マネーを分散させるのがおすすめです。あまりにも偏ってしまうことのないよう、ご注意ください。

3.メインカード、サブカードを決めておく

複数のクレジットカードを使い分けするなら、常時使う「メインカード」と、補助的に使う「サブカード」をどれにするか決めておきましょう。

メインカードを決めておくことで、ポイントを集約しやすくなり、効率よくお得にポイントが貯められます。

逆に、どのカードをメインとして使うかを決めずになんとなく場当たり的に使うカードを決めていると、ポイントが分散されてしまい効率が悪いですよね。

よりお得にクレジットカードを使い分けるためにも、メインとそれ以外の線引きはしっかりしておくのがおすすめです。

Apple Pay「クレジットカード複数使い分け」の注意点

クレカとスマホを持っているサラリーマン

Apple Payでクレジットカードを使い分けする際の注意点は、以下の通りです。

POINT

Apple Payでのカード使い分けに際する注意点

  • 不要なカードは削除しておく
  • Suicaはビューカードじゃないとオートチャージできない!

1.不要なカードは削除しておく

先述の通り、最大12枚までカード登録可能なApple Payではありますが、あまりに多くのクレジットカードを登録してしまうと、使い分けが面倒になります。

登録しておいても普段使わないクレジットカード・カード類は、思い切って削除してしまいましょう。

残った「よく使うカード」だけでメインカード、サブカードを編成すれば、より使い分けがスムーズにいきますよ。

2.Suicaはビューカードじゃないとオートチャージできない!

Suicaにクレジットカードでオートチャージできるのは、基本的に「ビューカード」シリーズのみ。

SuicaはApple Payに登録できる中でも唯一の「チャージ式電子マネー」。チャージをより手間いらずにして、かつ還元率もお得にしたいならビューカードを検討しましょう。

Apple Payと相性の良いおすすめクレジットカード

Apple Payと相性の良い、おすすめのクレジットカードは以下の3枚です。それぞれ、特徴やおすすめポイントを解説していきます。

1.メインカードにおすすめ!dカード 

dカード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%〜5.0% 発行日数 最短5営業日

dカードは、NTTドコモから発行されているお得なクレジットカード。Apple Payにメインカードとして登録するなら、dカードがおすすめです。

入会限定キャンペーン

入会&エントリー&ご利用でもれなく最大8,000円相当プレゼント

常時還元率が1.0%、かつローソン利用で最大5%もお得になるdカードは、ドコモユーザー以外でもお得に利用できます。

Apple Payに登録すると「iD」として使えるdカードがおすすめの理由は、以下の通り。

・対応している電子マネー「iD」の普及率が高く、自動販売機でも対応している
・たまるポイントが共通ポイント「dポイント
・iD対応カードの中でも常時1.0%の高還元率

Apple Payに登録するメインカードを迷っている方は、ぜひご検討ください。

2.サブカードにおすすめ!JCB CARD W/W plus L

JCB CARD W / W plus L

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%~ 発行日数 最短3営業日

JCB CARD W/W plus Lは唯一の日本発国際ブランド「JCB」が発行するクレジットカード。

入会限定キャンペーン

新規ご入会とご利用条件クリアでいまなら最大14,000円分プレゼント! キャンペーン参加の上、JCBでスマホ決済すれば全員に20%キャッシュバック!JCBオリジナルシリーズパートナーでポイント10倍!スマリボ登録&利用でポイント10倍!スターバックス カードへのオンライン入金でOki Dokiポイント10倍!初年度年会費無料!

こちらのカードは、サブカードとしてApple Payに登録するのがおすすめです。その理由は、以下の通り。

・常時還元率1.0%と高還元率
・iDが使えないお店に対応している可能性あり
・たまるOki DokiポイントはJCBギフトカードに交換可能

iDよりもやや普及度が低くみられがちなQUICPayですが、iDとは違う層を取り込んでいることもあり、使い分けには最適。ただし、たまるポイントはdカードよりも自由度がやや低いため、サブカードとしておすすめしています。

大量にポイントを貯める方、JCBをメインカードとしてJCBギフトカードを手に入れたい方は、こちらをメインカードとするのもおすすめ。

自分が利用する店舗やクレジットカード自体の好みを考慮して選んでくださいね。

3.Suica利用なら取得推奨!ビューカード

ビュースイカカード

年会費
(初年度)
477円+税 年会費
(2年目)
477円+税
還元率 0.5%~1.92% 発行日数 最短1週間

Suica定期券を利用したり、Suicaオートチャージを利用したりするなら「ビューカード」は必須。Apple PayのSuicaを最大限お得にするなら持っておきたい、スタンダードな1枚です。

入会限定キャンペーン

「ビュー・スイカ」カード 入会キャンペーン!新規ご入会&エントリーで最大5,000円相当のJRE POINTプレゼント!

厳密に言えば、直接Apple Payに登録するよりも、Suicaアプリの「定期券購入・オートチャージ用決済カード」として登録するのが正解。

もちろん、Apple Payに直接登録もできますが、他にメインカード、サブカードがあるのであれば「Suica補助カード」として扱うのがいいでしょう。

Apple PaySuicaの定期券購入、オートチャージ利用で1.5%還元が受けられますので、Apple Pay Suicaユーザーはぜひご検討ください。

アップルペイは複数のクレジットカード登録が正解!シーンに応じて使い分けよう

Apple Payを利用するなら、複数のクレジットカードを利用するのが正解です。使い分けのコツ・ポイントは以下の通り。

・登録カードはSuica含め3〜4枚に抑える
・使える電子マネーを分散させる
・メインカード、サブカードを決めておく

実際にApple Payでのキャッシュレスライフを送っている筆者ですが、上手に使い分けしてお得に活用していくと、もう手放せないほどの快適さ。

スマホ一台で交通も買い物もどこまでもいける、というのが非常に魅力的です。

Apple Payで生活をより便利にしたい、クレジットカードをうまく使い分けたいという方は、ぜひコツを実践してみてくださいね。

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