Apple Pay とクレジットカード決済、どっちがお得?

クレジットカードと電子マネー 更新:2018年9月4日 公開:2018年8月20日47 view

Apple PayはクレジットカードやSuicaなどを登録して簡単に決済ができるツールですが、実際に普通にクレジットカードで支払うのとApple Payで決済するのと比較するとどっちがお得になるのかが気になりますよね。

今回は、Apple Payとクレジットカード、実際どちらがお得なのかをメリット面も含めて比較してします。どちらで決済しようか迷った時は、この記事の内容を参考にして見てくださいね。

そもそもApple Payとは?クレジットカードとどう違う?

Apple Payとクレジットカードのお得度を比較する前に、そもそもApple Payとクレジットカードがどう違うかを解説いたしますと、Apple Payは複数のクレジットカードを「登録」しておき、「電子マネー」として決済するためのツールです。いわば、アプリの名称通りですが「お財布がわり」ですね。一方で、クレジットカードはカードを使って決済し、後払いで請求された金額を支払うものです。カード会が一時的に「お金を貸してくれる」サービスですね。

Apple Payで使える「iD」や「QUICPay」も後払い方式で、登録したクレジットカードから引き落としがされるため、クレジットカードと「同じもの」と捉えられてしまうことがありますが、Apple Payはあくまで「電子マネーでの決済ツール」であって、クレジットカードとは別の扱いになるということを覚えておきましょう。

Apple Payによって、カードの状態では電子マネーと紐付けして使いづらかったクレジットカードも「電子マネー」として簡便な決済方式が利用できるようになったのは大きなメリットですね。

Apple Payで決済するお得なメリット

Apple Payで決済するメリットは、次の通りです。

POINT

Apple Pay決済を利用する3つのメリット

  • ロック解除・かざすだけで決済が完了する
  • お財布を持ち歩く手間がない
  • お得なキャンペーンがある

1.ロック解除・かざすだけで決済が完了する

Apple Payは基本的に登録してある「メインカード」での決済であれば、「iD」もしくは「QUICPay」で決済する旨を店員さんに伝え、あとはiPhoneをかざして生体認証でロックを解除するだけで決済が完了します。

わざわざお財布からカードを取り出したり、しまったりする手間もなく、ポケットなどに入っているiPhoneをさっと取り出すだけで決済の準備ができますので、急いでいるときも非常に便利です。今まで「おサイフケータイ」を使っていたという方にとっては、わざわざ認証しなくては決済ができないのは煩わしく感じるかもしれません。しかし、その分セキュリティの高さは折り紙つきですから、少し利用までのステップが増える分「安全」だと思えば、基本的には我慢できる範囲だと言えるでしょう。

2.お財布を持ち歩く手間がない

Apple PayはiPhoneさえあれば電子マネー決済ができる場所であればお財布なしで会計が完結します。これまで Apple Payに対応していないスマートフォンを利用していた方であれば、基本的に電子マネー決済は「プラスチックカード」を使ったものが多いため、お財布を持たなくともカードケースなどは持つ必要がありました。

大手スーパーやコンビニ、ショッピングモールなどでは電子マネー決済に対応しているところがほとんどですので、うっかり財布を忘れても大丈夫、という安心感は嬉しいポイントですね。

3.お得なキャンペーンがある

Apple Payの導入に力を入れているクレジットカードなら、クレジットカードよりも「Apple Pay」で間接的にそのクレジットカードを利用することで「ポイント還元率アップ」や「初回利用でポイントプレゼント」などのお得なlキャンペーンを実施していることがあります。そういったキャンペーン中に運良くApple Payを利用すると、普段よりもお得にお買い物を楽しむことができます。

中には登録だけで1,000円分のポイントが付与されたりと、まさに使わなくっちゃ損だと言えるものもありますから、Apple Payを中心にクレジットカード選びをするときにはそういった「Apple Payのお得度」も加味するといいでしょう。

クレジットカードで決済するお得なメリット

Apple Payと比べ、クレジットカードで決済する際のメリットは次の通りです。

POINT

  • クレジットカードのキャンペーンに参加できる
  • 特典によってはポイント還元率がアップ

1.クレジットカードのキャンペーンに参加できる

Apple Payとクレジットカードそのものの決済では、場合によっては区別されてしまうこともあります。クレジットカードで決済をすれば、クレジットカードのキャンペーンの条件にあった使い方をした場合に「確実に」適用対象となり、キャンペーンを使いこなすことができます。

カード会社によっては、特定のお店での利用金額に応じてお得な特典が受けられるというケースもありますが、Apple Pay支払いでは適用外となってしまうことも考えられますので、迷ったらカード決済がおすすめです。

2.特典によってはポイント還元率がアップ

クレジットカードの種類によっては、特定の店舗で利用するとポイント還元率が非常に高くなることもあります。特定店で10%、それ以外では1.0%以上というクレジットカードもあるほど、特に提携カードにおいてはその差が大きくなる傾向があります。

Apple Payでは、登録したクレジットカードは「iD」もしくは「QUICPay」として電子マネーに置き換えて決済されるため、一部カードは「もとのクレジットカードと同じ」とは認識されず、ポイント還元率が下がってしまいます。クレジットカードで決済しておけば、特定店でのポイントアップをそのまま受けることができます。

Apple Payとクレジットカード、結局どっちがお得なの?

Apple Payとクレジットカード、結局どっちがお得なのかという問いに対しては、「ケースバイケース」としか言いようがありません。キャンペーンのタイミングによっては断然Apple Payがお得ですが、特定のクレジットカード、かつその中でもポイントアップ対象の特定店での利用というややこしいケースではクレジットカードで決済した方がお得です。

単純に「同じように扱われる」お店なら、登録カードをiDで使おうと、もとのクレジットカードを使おうとポイント還元率は変化しないため、お財布を出す手間や決済の簡便さを考えると(時間の節約という意味で)Apple Payの方がお得と言えるでしょう。

結局は、「時と場合」に左右されますので、常にお得な方を使いたいのであれば、その時に応じてどちらをつかうかを選択する他ないと言えますね。

Apple Payとクレジットカード決済はお得シーンが違う!時と場合で使い分けよう

Apple Payとクレジットカード決済は、それぞれ「お得度」が高くなるシーンが異なります。そのため、常にどちらかがお得だというようには決められませんが、どちらもメリットはありますので、それらを把握した上で時と場合に応じて使い分けするのが賢い方法と言えます。

常にどちらが良いかを選択するのは面倒だという方は、カードを持ち歩かずに済むApple Payをメインで使うなど割り切ってしまうのも一つの手段です。最終的には自分が納得のいく使い方をするのが一番ですので、条件を比較した上でどうしていくかを決めるようにしましょう。

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