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年会費が安いゴールドカード4選!格安ゴールドのメリット・デメリットなども解説

更新:2021年8月26日

ゴールドカード

ゴールドカードに憧れはあるものの、年会費や審査がハードルとなってなかなか手が出ないという方は少なくありません。

最近では、ゴールドカードの中でも年会費が5,000円未満などの安い水準に設定されている、「格安ゴールドカード」が人気を集めているのはご存知でしょうか。

今回は格安ゴールドカードについて、一般的なゴールドカード(年会費10,000円程度)との違い、メリットやデメリットなどを解説します。

いままでゴールドカードを諦めていた方も作りやすい「新しい形のゴールドカード」ですので、興味のある方はぜひ参考にしてくださいね。

年会費が安くても良サービス!おすすめゴールドカード4選

MUFGカード ゴールド

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
2,095円(税込)
還元率 0.40%〜0.495% 発行日数 最短1週間

格安ゴールドカードといえば、MUFGカード ゴールドというほど有名な格安ゴールドカードで、年会費は2,095円(税込)です。

POINT

  • 国内・海外渡航便遅延保険、ショッピング保険なども付帯
  • 元祖格安ゴールドカード、海外旅行傷害保険最大2,000万円を自動付帯
  • 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入があれば誰でも申し込める

MUFGゴールドカードは、格安ゴールドカードでも国内・海外渡航便遅延保険、ショッピング保険などの付帯サービスがついています。

また、ゴールドカードならではのサービスとも言える空港ラウンジを無料で利用できる特典もありますが、一部の空港で国際線を利用する際のみという利用条件があります。

利用限度額の最低額は10万円からで、利用履歴をコツコツ積むことで100万円以上の大きな枠にすることも可能ですので、やはり一般カードと比べるとコストパフォーマンスにも優れており「ゴールドカード」としての体裁は保たれています。

初めてのゴールドカードにおすすめできる内容

MUFGカード ゴールドは、申し込み条件として「18歳以上で本人または配偶者に安定した収入があること」が挙げられており、一般的なゴールドカードで見られる「30歳以上」という年齢のハードルだけではなく、収入面でのハードルもやや低めになっています。

審査がそれほど厳しくないというのは、利用限度額の最低値が比較的小さいことからも伺えますが、やはりMUFGカード ゴールドの「持ちやすいゴールドカード」というコンセプトからすれば当然とも言えます。
ゴールドカードとしての最低限なスタンダードな部分のサービスがきちんと盛り込まれているので、ハードルはやや低くても内容は納得のいくものになっています。

このことより、まだ若くて審査に自信はないけれど、ゴールドカードが欲しい、という方の「はじめてのゴールドカード」としても最適な1枚です。

楽天ゴールドカード

年会費
(初年度)
2,200円(税込) 年会費
(2年目)
2,200円(税込)
還元率 1.0%〜5.0%(2021年4月1日以降 最大3.0%に変更) 発行日数 約1週間

入会限定キャンペーン

楽天カード新規ご入会&ご利用条件クリアでもれなく5,000ポイント!キャンペーンの詳細は、公式サイトにてご確認ください。

POINT

  • 年会費は2,200円(税込)で、格安でも空港ラウンジサービスは利用可能
  • 楽天ユーザーならお得!なポイント優待サービス
  • 「利用付帯」で最大2,000万円の海外旅行傷害保険あり

楽天ゴールドカードは、年会費が格安ゴールドカードの中でも最も安いカテゴリの「2,000円台」ですが、他社の格安ゴールドカードに負けず劣らず独自のサービスでお得感のあるカードです。

このカードを一言で表すと、「楽天市場」をよく利用するユーザーで、かつ旅行好きな方向けのゴールドカードです。

ゴールドカードによくついてくる「空港ラウンジの無料利用」特典は、楽天ゴールドカードもしっかりカバーしており、国内主要空港だけではなく、ハワイ、韓国の一部ラウンジも利用できるのが嬉しいポイントです。

楽天ユーザーには絶対おすすめ!特典多数

このカードの最大の特徴として見逃せないのが、「楽天市場」でのお買い物が常にポイント3倍で還元されるということです。これは、楽天が独自に行っているスーパーポイントアッププログラムの一環ですが、楽天ユーザーにとっては見逃せない特典ですよね。

また、これ以外にも安心してお買い物できるように、楽天市場内での商品未着のトラブルでも対応してくれる「楽天あんしんショッピングサービス」なども取り入れられています。楽天をよく利用しており、かつ利用限度額の大きいゴールドカードが欲しい方におすすめです。

オリコカード ザ ポイント プレミアムゴールド

年会費
(初年度)
1,986円(税込) 年会費
(2年目)
1,986円(税込)
還元率 1.0%〜2.5% 発行日数 最短8営業日

オリコカード ザ ポイント プレミアムゴールド(以下、オリコプレミアムゴールドカード)は、カードの名称にも使われている通り、「ポイント」に関するサービスが充実している格安ゴールドカードです。

入会限定キャンペーン

新規ご入会者さま限定!最大8,000オリコポイントがもらえる入会キャンペーンキャンペーンの詳細は、公式サイトにてご確認ください。

2019-04-01~2021-03-31

POINT

  • 年会費は1,986円(税込)の格安ゴールドカードで、ポイントサービス充実
  • 最高で2,000万円の海外旅行傷害保険が自動で付帯
  • 宿泊施設や飲食店などの各種施設で「優待」が受けられる

ポイント還元率は常時1%以上で、さらに「オリコモール」という独自のポイントサイト経由でショッピングをすれば、最大で15%もの高還元率でお買い物ができます。

また、ギフト券などにも500ポイント=500円分という換算レートで無駄なく幅広い用途にポイントが利用できるので、ポイントがどんどん貯まり、使いやすい環境ができています。

旅行関連のサービスが充実!オリコならではの特典も

他の格安ゴールドカードとの違いとして、オリコは旅行関連の事業も手がけているため、旅行関連のサービスが充実していることが挙げられます。

例えば、「Orico Club Off」では、一般的な会社の福利厚生のように、対象の宿泊施設で大幅に割引が受けられたり、レジャー施設をお得に楽しめたりするサービスが多数用意されています。ただし、ゴールドカードによくついている「無料空港ラウンジサービス」は受けられないのでご注意ください。

ポイント還元率が良いゴールドカードが欲しくて、旅行好き、というタイプにぴったりです。

JCB GOLD EXTAGE

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
3,300円(税込)
還元率 0.75%〜5.25%※Myチェック等の事前登録が必要※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 最短3営業日


JCB GOLD EXTAGEは、格安ゴールドカードの中でもちょっと特殊な「若年層向けゴールドカード」です。
申し込みの対象となるのは「29歳以下(学生不可)」となっており、30代以上でしか申し込みができないゴールドカードもある中で、若くてもゴールドカードを持ちたいというニーズに答えており、年会費は3,300円(税込)とコストパフォーマンスに優れています。


年会費は「格安ゴールドカード」にふさわしい金額ですが、旅行傷害保険が「最高5,000万円」まで付帯するなど、格安ゴールドカードとは言えないほどの充実したサービスが人気です。

空港ラウンジももちろんサービスで付帯しているので、旅行の時は搭乗までの待ち時間をゆったりと過ごすことができます。

5年後の更新時には「JCBゴールド」が手に入る!

JCB GOLD EXTAGEの魅力の一つが、5年間利用した後の更新で自動的に「JCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)」に切り替えがされるということです。

JCBゴールドは年会費が11,000円(税込)かかる一般的なゴールドカードですので、これをデメリットととらえる方もいますが、JCB GOLD EXTAGEの審査さえ通れば、5年後に審査が厳しめの「本格派ゴールドカード」が手に入るのはメリットではないでしょうか。

日本唯一の国内発国際ブランドというだけあって、きめ細やかなサービスが魅力のカードですので、いずれ本格派ゴールドカードを手に入れたい方、若くてもコストパフォーマンスの良いゴールドカードを持ちたい方にぴったりのカードです。

格安ゴールドカードとは?

ゴールドカード

格安ゴールドカードとは、年会費が「格安」に設定されているゴールドカードの総称です。

一昔前はゴールドカードといえば「お金持ちの持つカード」というイメージが浸透していましたが、2000年代からは年会費や入会ハードルがそれほど高くないゴールドカードも登場し、一般的な方でもゴールドカードを作りやすい時代になっています。

格安ゴールドカードはそういった「作りやすい」ゴールドカードジャンルの一つで、立ち位置やステータス性としては、一般的な「ゴールドカード」ほどではないものの、「一般カード」と比べるとちょっと格上、という印象のカードが多いと言えます。

格安の年会費でもゴールドカードならではのサービスは付帯

格安とはいっても、「ゴールドカード」と名前がついているので、一般カードにはついていない「空港ラウンジサービス」などもしっかり付帯しており、ゴールドカードならではのサービスが楽しめるカードが多くなっています。

一般カードではサービスやステータス性に物足りなさを感じるものの、一般的なゴールドカードと同等のサービスは必要ない、もしくは年会費を安く抑えたいという方にこそおすすめしたいクレジットカードです。

格安ゴールドカードと一般的なゴールドカードとの違い

クレジットカードとゴールドカード

年会費が安い格安ゴールドカードと一般的なゴールドカードの違いについて、ここでは3つ解説します。

POINT

格安ゴールドカードの特徴

  • 年会費が安い
  • 審査がそれほど厳しくないものが多い
  • サービス内容がやや簡素になっているタイプもある

1.年会費が安い

はじめにお話ししたように、格安ゴールドカードの最大の特徴は「年会費が安い」ことです。

一般的にゴールドカードというと、審査が厳しく年会費が通常のカードと比べて高額(1万円〜)というイメージが強いと思います。格安ゴールドカードはその常識を打ち破り、年会費2,000円台からでもゴールドカードを所持できる、持ちやすいゴールドカードというコンセプトがあります。

格安ゴールドカードは、年会費が安いもので2,000円から5,000円程度までのものが多く、一般的なゴールドカードの年会費が1万円程度と考えると、半分以下です。

今まではゴールドカードに興味があっても、高い年会費を払い続けるのがネックで申し込めなかったという方でも、気軽に申し込みやすい金額になっています。

2.審査がそれほど厳しくないものが多い

一般的なゴールドカードの審査は、昔に比べるとやややさしくなっているものもありますが、それでも「30歳以上」という年齢制限があったり、「400万円以上」という年収制限があったりするものも少なくありません。

明記されていなくても、実際には年収が400万円未満は審査落ちしてしまうケースもあります。

格安ゴールドカードは、クレジットカード会社としては「持ちやすい」というメリットを前面に押し出しているタイプのカードですので、全体的に一般的なゴールドカードの審査と比べてやや「通りやすい」という傾向があります。

例えば、SuMi TRUST CLUBエリートカードなどは、格安ゴールドカードの一つですが、22歳以上で年収200万円以上という入会基準が明記してあります。年収200万円以上は、一般的なクレジットカードの基準とさほど変わらないため、これだけでも格安ゴールドカードの審査基準がそれほど厳しくないというのが分かります。

中には、一般クレジットカードと同レベルの厳しさ、というカードも少なくないでしょう。一般的なゴールドカードは審査が厳しくて不安、という場合でも、格安ゴールドカードならチャレンジしやすくなっています。

3.サービス内容がやや簡素になっているタイプもある

格安ゴールドカードは年会費が安く、審査基準も厳しくないため入会しやすいという特徴はありますが、やはり一般的なゴールドカードと比べると付帯保険やサービスがやや簡素に感じる部分もあります。

空港ラウンジ利用に制限が付くタイプも

例えば、空港ラウンジサービスですが、一般的なゴールドカードでは条件なしで国内の主要空港のラウンジサービスを受けられて、それに加えて海外の一部空港内でも利用できるというサービスもあります。しかし、格安ゴールドカードの種類によっては国内主要空港のラウンジは利用できるものの、「国際線利用時」という制限がついてしまっているケースもあります。

これはあくまで一例ですが、これ以外にも自動付帯の海外旅行傷害保険でいざという時におりる金額が少なかったり、ショッピング保険が付帯していなかったりと、カードの種類によってはサービス面で少し物足りなさを感じることがあるかもしれません。

ただし、その分年会費は安く設定されておりますので、年会費を高くしてもサービス面の優遇を希望するのであれば、格安ではなく年会費が1万円以上の一般的なゴールドカードを狙ってみるのがいいでしょう。

年会費が安いゴールドカードのメリット

メリット

年会費が安いゴールドカードは、メリットが多くある一方で、デメリットもあります。ここでは、格安ゴールドカードのメリットを4つご紹介します。

POINT

格安ゴールドカード4つのメリット

  • 年会費が安い
  • サービス内容が一般カードよりも「ワンランク上」
  • 一般的なゴールドカードよりも作りやすい
  • 格安でも「ゴールドカード」が手に入る!

1.年会費が安い

格安ゴールドカードの魅力は、やはり抑えられた「年会費」

一般的なゴールドカードの年会費は10,000円程度のものが多く、中には30,000円近くするカードもあります。

格安ゴールドカードなら、年会費が2,000円〜5,000円程度のカードが多いので、一般カードとさほど変わらないコストで所持することができます。

しかも、一般カードとは差別化するためにゴールドカードならではの「空港ラウンジ」が無料で利用できるサービスや、旅行傷害保険などが付帯しているカードも少なくありませんので、総合的に考えて一般カードよりもむしろコストパフォーマンスは良いと言えます。

もしゴールドカードの年会費が高くて申し込みを躊躇していたなら、年会費のネックが解消されるのでとてもおすすめです。

2.サービス内容が一般カードよりも「ワンランク上」

格安ゴールドカードは、年会費が格安の設定にはなっていますが、ゴールドカードの名称をもっているだけあり一般カードとはきちんと区別された「ワンランク上」のサービスが特徴です。

例えば、先ほどから何度も紹介している例ではありますが、一般カードではついていない「空港ラウンジ」を無料で利用できるサービスなどが挙げられます。

もちろん、年会費が安いぶん一般的なゴールドカードよりはやや利用できるラウンジの数が少ない傾向はありますが、飛行機を使った旅行での搭乗までの待ち時間を快適に過ごせるので便利です。

格安ゴールドカードは「カードの特徴」が出やすくなっている

旅行関連に強いクレジットカード会社から発行されている格安ゴールドカードは飲食店やホテル、旅館などで受けられる優待サービスに力を入れている、他のカード会社は「ポイントプログラム」に力をいれて、よりポイントが貯まりやすく・使いやすくなる工夫がされているなど、カードの種類や会社によってどのサービスが充実しているかは異なります。

一般的なゴールドカードのような「全体に行き届いたサービス」というよりは、「各社の色が出ている」という表現が合っているカードが多いので、実際に作るときは自分のニーズに合わせてどんなゴールドカードがいいかを選ぶと良いでしょう。

3.一般的なゴールドカードよりも作りやすい

格安ゴールドカードは、一般的なゴールドカードよりも「持ちやすい」をコンセプトに作られていることが多いため、審査も比較的通りやすく設定されているカードが多く見られます。

一般的なゴールドカードは「年収400万円以上」や「30歳以上」という制限が明記されているカードもあり、中には明確な基準は書いていなくても「年収が基準値に満たない場合は審査に落とす」というカードももちろんあります。

格安ゴールドカードの先駆けともいえる「MUFGカード ゴールド」は、18歳以上で本人または配偶者に安定した収入があることが申し込み資格になっており、実質「主婦」や「パート・アルバイト」でも作れてしまうゴールドカードです。

ゴールドカードの「作りにくさ」が気になって申し込みできなかった方も、格安ゴールドカードなら全体的に審査ハードルは低めなので、チャレンジしやすくなっています。

4.格安でも「ゴールドカード」が手に入る!

格安ゴールドカードを持つ方のほとんどが、年会費が格安でも「ゴールド」のカードフェイスになっているクレジットカードが持てる、という点に魅力を感じているのではないでしょうか。

ゴールドカードになんとなく憧れているものの、実際にはゴールドカードに付帯しているようなサービスは使わない、必要がないというケースもあると思います。
それに比べ格安ゴールドカードは一般的なゴールドカードほど全体のサービスが良いということはなくても、各社工夫が凝らされた特徴的なサービスを提供しており、ゴールドカードとして恥ずかしくないサービス内容を保っています。

よほどクレジットカードに詳しい人以外は、格安ゴールドカードを見ても「これは年会費が安いからな」などとは思わないしっかりしたカードフェイスのカードばかりですので、単純にゴールドカードに憧れている方でも「格安」でゴールドカードを持てるのがうれしいですね。

年会費が安いゴールドカードのデメリット

注意点

格安ゴールドカードを作る前に、知っておいて欲しいデメリットが2つあります。

  1. サービス内容がやや「簡素」に感じることも
  2. 付帯保険などは標準的なゴールドカードの方が安心

サービス内容がやや「簡素」に感じることも

格安ゴールドカードは、ただゴールドカードの年会費が安くなった、というだけではありません。

年会費はサービスにかかっている費用に直結しますので、年会費が安く設定されているぶん、やはりサービスはやや簡素に感じるシーンも出てくるでしょう。

例えば、一般的なゴールドカードはゴールドカード専用のデスクが設けられていることが多く、困った時に電話すればすぐに対応してもらえます。

格安ゴールドカードでも専用デスクがあるカードもありますが、中には「ゴールドカード専用デスク」をカードのサービスに盛り込んでいないカードもあります。

このように、一般的なゴールドカードにはふつうついているサービスでも、格安ゴールドカードにはついていない、というものもありますので、申し込む前にサービス内容をよく吟味して、納得のいく1枚を選びましょう。

付帯保険などは標準的なゴールドカードの方が安心

格安ゴールドカードと一般的なゴールドカードを比べて特に異なるのが、「付帯保険」の充実度です。

格安ゴールドカードは年会費が抑えられているので、やはり付帯保険も一般カードとあまり変わらない金額(旅行傷害保険が最高2,000万円までなど)しか補償が受けられません。

一般的なゴールドカードは、年会費が10,000円以上と高めになっているだけあって、旅行傷害保険が「最高5,000万円」など、保険の金額設定も高くなっています。

ゴールドカードを作る目的が「付帯保険」というタイプの方は、格安ゴールドカードでは物足りない内容になっているかもしれませんので、一般的なゴールドカードを視野に入れて検討してみたほうがいいでしょう。

格安ゴールドカードに向いている人・向いていない人

格安ゴールドカードに向いている人

格安ゴールドカードに向いているのは、とにかく「ゴールドカード」をできるだけ年会費を支払わずに手に入れたい人、もしくは一般カードのサービスにやや物足りなさを感じている人です。

格安ゴールドカードは、ゴールドカードというジャンルの仲間ではありますが、やはり本格派のゴールドカードと比較すると年会費に伴った「差」を感じてしまうこともあると思いますので、特定のサービスがついていればよい、年会費が安ければ良いというのでなければおすすめしません。

格安ゴールドカードに向いていない人

特に、年会費をある程度支払ってでもとにかく一般カードとは一線を画す「上質なサービス」をしっかり受けたいという希望がある人は、格安ゴールドカード向きではありません。

そのような人は、年会費10,000円クラスの一般的なゴールドカードから選ぶ方が良いでしょう。

まとめ

年会費が安いゴールドカードはニーズに合わせて選ぼう

サポート

格安ゴールドカードは、年会費が安い、というメリット以外にもクレジットカード会社ごとの独自のサービスが魅力になっているカードも多くあります。

サービス面を一般的なゴールドカードほどは重視しないけれど、普通のクレジットカードよりもちょっとだけ良いサービスが受けたい、もしくはお金はかけたくないけれど「ゴールドカード」が欲しい人には最適なクレジットカードで、若い方でも気軽に申し込みができるのも魅力です。

ただし、年会費が安い分、一般的なゴールドカードと比べるとサービスがやや簡素に感じられるカードもありますので、自分のライフスタイルに合ったサービスのついている格安ゴールドカードをじっくりと見極めることが大切です。

一般的なゴールドカードにハードルを感じている方は、まずは初めての1枚としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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