VISAカードまとめ|世界No.1国際ブランドVISAカードのおすすめポイントと評判、審査基準は?

カード発行会社・国際ブランド 更新:2018年5月30日 公開:2017年11月28日1,951 view

VISA

本社をアメリカに置く国際ブランドの一つである「VISA」は、日本国内でも大きなシェアをもっており、世界規模で最も普及しているカードブランドの一つです。

今回は、クレジットカードを持っている方なら必ず聞いたことのある「VISAブランド」について、魅力やメリット、審査難易度などを解説していきます。これからVISAカードを検討する方も、すでにVISAカードを持っている方もぜひ参考にしてくださいね。

VISAカードとは?

VISAカードとは、クレジットカードの決済システムを提供している「VISA」と提携して発行されているクレジットカードの総称です。

日本国内だけではなく、世界的に見てもシェアNo.1の地位を築いているカードブランドですが、実は厳密には「VISAカード」はカードの種類を表しているのではなく、カードの「決済会社」がどこかを示しているだけです。

VISA は国際ブランド

VISAはカード発行会社の国際ブランドの一つで、MasterCardJCBアメリカンエキスプレス(アメックス)ダイナースクラブと並んで「5大国際ブランド」と言われています。

特にVISAは先に触れたように、世界的なシェアがNo.1のブランドで、知名度・利用先の豊富さともに抜群です。

日本国内でも「VISAブランド」のクレジットカードは非常に多く発行されており、他のブランドが使えなくてもVISAならカード決済OKというお店もあるほどメジャーなブランドとしての地位を確立しています。

VISAにプロパーカードはない

JCBやアメックス、ダイナースクラブといった国際ブランドは自社から直接発行しているオリジナルカード、いわゆる「プロパーカード」がありますが、実はVISAブランドはプロパーカードというものは存在しません。

そのため、VISAブランドのカードは基本的に全て「VISAブランド」と「カード発行会社」の2社で提携して発行されているカードのみです。

日本で最も有名なVISAカードの一つは「三井住友VISAカード」ですが、こちらも「三井住友カード」がVISAのライセンスを受けて発行されているカードです。

このように、繰り返しになりますが、VISAカードは特定のカードを指しているわけではないので、クレジットカードの種類としては厳密に言えば「VISAカード」という名称のクレジットカードはなく、いずれもクレジットカード発行会社から出ているカードの「決済を行う国際ブランド」がVISAになっているだけだということを覚えておきましょう。

VISAカードを利用するメリット

女性

知名度が高く使い勝手もよいとされるVISAカードですが、ここでは実際に利用する際の具体的なメリットを見ていきましょう。

MERIT

  • 世界シェアNo.1!最も普及している国際ブランド
  • 国内でも海外でも、クレジットカード対応のお店ならほぼ確実に使える
  • 多くのカード会社が発行しており、カードの選択肢が豊富

メリット1.世界シェアNo.1!最も普及している国際ブランド

VISAカードを利用する最大のメリットが、「世界シェアNo.1」のクレジットカードだというところです。

世界的にシェアが多いということは、それだけサービスの対象となる国やお店が多く、VISA独自のサポートやサービスを多くの国で受けられるということになります。
2017年時点での会員数は20億人以上にものぼり、世界シェア2位のMasterCardの倍以上の数字です。

それだけ会員数が多いということはサービスが安定していることにもつながりますので、信頼性も高く安心して利用できます。

メリット2.国内でも海外でも、クレジットカード対応のお店ならほぼ確実に使える

VISAカードを選ぶ理由としてよく挙げられるのが「どこでも使えるから」というものです。これはその通りで、VISAは加盟店手数料が他者と比較して低めに設定されていることもあり、加盟店になるハードルが低いため、国内外でクレジットカード対応の店ならほとんどの店で決済可能という特徴があります。

日本はクレジットカードが広く普及している国ではありますが、それでもカードブランドによっては使えないお店ももちろんあります。
その点、VISAカードを1枚持っていれば「カード決済を導入しているお店」ならほぼ確実に対応しているため、安心してショッピングを楽しむことができます。

とはいっても、一部は大手外資系ストアの「コストコ」のように特定のカードブランドしか使えない、VISAは不可というケースや、そもそも現金決済しかできないというケースもありますので、ご注意くださいね。

メリット3.多くのカード会社が発行しており、カードの選択肢が豊富

VISAカードのもう一つの魅力が「クレジットカードの選択肢が豊富」という点です。

VISAは最も普及しているカードブランドの一つということもあり、多くのクレジットカード会社が決済会社の選択肢として「VISA」を取り入れています。

三井住友VISAカードをはじめ、MUFGカード、ライフカードなど、ここには書ききれないほど多くのカード発行会社と「VISA」は提携しており、アメックスやJCB、ダイナースクラブと比べて本当に多種多様なカードがあります。

特にアメックスやダイナースクラブは富裕層向けのカードやサービスを売りにしているカードが多く、クレジットカードの種類も偏りがありますが、VISAブランドという選択肢から選ぼうとすると、カジュアルな「学生でも持ちやすい」カードから、審査の厳しい「プラチナカード」クラスのカードまで存在します。

キャラクターなどとコラボしたデザイン性の高いカードなども、VISAカードに多いというのは見逃せないポイントですね。
このことから、とにかくたくさんの種類のカードからお気に入りを見つけたい、という方にはVISAカードが最適です。

VISAカードが向いている人は

VISA

国際ブランドとしての信用も厚く使い勝手の良い「VISAカード」は、もちろん万人におすすめできますが、特に次のような方に向いていると言えます。

POINT

VISAカードが特に向いている人

  • はじめてクレジットカードを持つ人
  • 海外によく行く人

はじめてクレジットカードを持つ人

VISAカードはとにかく「ほとんどのお店で決済可能」かつ「選択肢が豊富」ですから、初めてのクレジットカードとして最適です。

クレジットカードを1枚しか持たない方にとって、せっかくカードを持っていても使えないケースが多いのは残念ですよね。
VISAカードならそういった心配はほとんど無用で、カード決済ができるお店なら基本的に使うことができると言えるでしょう。

初めてカードを作るなら、とにかく「決済手段として使える」というのが第一条件になってくると思いますので、選択肢も豊富なVISAブランドを選ぶのがおすすめです。

また、アメックスやダイナースクラブなどの富裕層向けブランドとは異なり、審査難易度もやさしめのカードから厳しいカードまでありますので、初めてカードを作るので審査に自信がない、という場合でも審査のやさしめなカードを選べばチャレンジしやすいブランドです。
とにかく、初めてのカード作りでどのブランドが良いか分からない、審査がやや不安という方ならまず「VISAカード」を選択肢に入れてみましょう。

海外によく行く人

海外旅行や海外出張など、「海外」によく出かける方にはVISAカードがおすすめです。
先にもなんども触れたように、VISAブランドは決済会社として世界No.1のシェアを誇っているため、国際ブランドの中で最も「国内外問わず使える」ブランドです。

実際に、JCBやアメックス、ダイナースクラブなどのブランドは使える国や地域がやや限定的というデメリットがありますが、VISAは逆に「最も世界で使いやすい」ため、VISAカードが1枚あれば(カード決済に対応した場所なら)ほぼ困ることはありません。

海外で現金が必要なシーンでも役にたつVISA

ただのクレジットカードとしてももちろん優秀ですが、海外では現金をたくさん持って行くよりもクレジットカードの「海外キャッシング機能」を活用する方が両替や国際キャッシュカードよりもレートが良いことが多くあります。

VISAブランドなら世界200ヵ国以上の「PLUS」マークつきのATMで現地キャッシング可能なので、海外で現金が必要になった際にも大活躍します。

VISAカードの審査は難しい?

クレジットカードの審査に落ちる理由

ここまで様々なVISAカードの特徴を挙げてきましたが、自分でいざカードを取得しようと考えた時に気になるのが「カードの審査難易度」ではないでしょうか。

POINT

  • VISAカードの審査難易度は「発行カード会社次第」
  • 信用情報に大きな問題があればどんなカード会社でもNG

VISAカードの審査難易度は「発行カード会社次第」

VISAカードの審査難易度は、結論から言うと「発行カード会社次第」です。
つまり、審査難易度がやさしいカードもあれば、逆に厳しいカードもあるということです。

VISAカード全体の難易度からいくと、種類が豊富なぶん審査難易度は「平均的・普通」に分類されるものが多い印象ですが、例えば三井住友VISAプラチナカードなどは「難しい」部類に入り、楽天カードなどは主婦やフリーターでも発行しやすい、比較的審査がやさしい・柔軟なカードです。

さらに掘り下げて言うと、傾向としては発行会社が「メガバンク」などの銀行系カードは厳しいものが多く、流通系、つまりショッピングモール関連やネットショッピング発の「流通業界」と関係の深いクレジットカードは審査が柔軟でやさしめのカードが多いと言えます。

信用情報に大きな問題があればどんなカード会社でもNG

VISAカードには審査難易度がやさしいカード発行会社もありますが、審査難易度の高さに関係なく共通するのは「信用情報」が重視されるという点です。

信用情報は別名クレジットヒストリー、略称クレヒスとも呼ばれており、ローンやクレジットなどのお金の貸し借り(信用取引)に関する記録のことです。
この情報は日本に3つしかない「信用情報機関」が管理しており、クレジットカードの審査では必ずチェックされます。

基本的にはクレジットカードなどを利用してきちんと返済しているような方は問題ありませんが、長期延滞や債務整理(自己破産など)などのいわゆる「金融事故」を起こした記録が残っているような場合は「問題あり」とされて審査落ちしてしまいます。

そのため、信用情報に自信がない場合は審査のないデビットカードを発行してもらうか、記録が消える5年〜10年の間はクレジットカードを諦め、記録が抹消された後に新たに作りやすいカードを選んで申し込みをするのがよいでしょう。

VISAカードの魅力は発行会社次第

決済会社として「VISAブランド」を選ぶメリットは先の章でご紹介いたしましたが、クレジットカードの「VISAカード」としての魅力は発行会社ごとに全く異なり、サービス、デザインも含めてアピールポイントは発行会社に大きく左右されます。

提携しているカード発行会社が多い、つまりメジャーな国際ブランドというだけあって、特定のお店と提携した「そのお店でのみ」お得に使えるカードから、デザイン重視のおしゃれなカード、汎用性の高いポイント還元率重視のカードまでジャンルは様々です。

単純に「VISAカード」つまりVISAブランドのカードが欲しいというだけでは迷ってしまうほど種類豊富ですので、カードを選ぶ際は「どんなポイントを重視するか」を決めておいてから選ぶ方がスムーズにいきます。
選択肢が多いので迷ってしまうかもしれませんが、クレジットカード比較サイトやカード会社公式ページの情報などを活用しながら自分の生活スタイル・好みに合った1枚を見つけましょう。

おすすめのVISAカード3選

VISAカードは国内でも発行されている種類が多く、どのカードにしようか迷ってしまいますよね。
ここでは、VISAブランドに興味はあるけれどどのカードがいいのか分からない、という方に向けて特におすすめのVISAカードを3枚ご紹介いたします。

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,250円+税
還元率 0.4%~1.0% 発行日数 最短3営業日

三井住友VISAカードは日本国内で初めて発行された「定番」といえる有名VISAカードで、銀行系ということもあり、信頼と実績のある手堅いブランドです。

入会限定キャンペーン

インターネット入会限定キャンペーン!新規入会&条件クリアでもれなく最大10,000円キャッシュバック

年会費は1,250円(税抜)ですが、条件を満たせば無料になるため非常に持ちやすく、流通系などの提携カードと比較するとステータス性もあります。

スタンダードなカードで年会費も安く抑えられていますが、海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで保証されているほか、コンビニやスーパー、少額決済などで気軽に利用できる電子マネー「iD」も搭載しているため、普段使いがしやすく、持っているといざという時にも心強い1枚です。

ICチップ搭載のカードで不正利用対策も力を入れており、希望者は顔写真付きのクレジットカードにできるといった独自のセキュリティ対策も有名です。

初めての1枚としても、メインカードとしても恥ずかしくない手堅い1枚が欲しい方にも適したカードです。

ANA一般カード

ANA VISA/Master 一般カード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
2,000円+税
還元率 0.5%〜 発行日数 最短3営業日

ANA一般カードは、航空会社であるANAと提携し三井住友カードから発行されているクレジットカードで、ANAマイレージクラブの会員カードとVISAのクレジットカード機能を兼ね添えています。

入会限定キャンペーン

ANAカード会員限定キャンペーン!新規ご入会でもれなく最大1,000マイル相当がもらえる!

年会費は2,000円(税抜)と標準的ですが、特に「ANAマイル」を貯めている方必携と言えるカードで、一般的なカードよりも効率良くANAマイルを貯めることができます。

基本的に直接貯まるたまるポイントは発行会社が共通している三井住友カードと同じく「ワールドプレゼント」のポイントですが、貯めたポイントは還元率0.5〜1.0%でANAマイルに交換できます。

入会・継続時にはボーナスマイルが貰えるほか、ANAの航空機利用の際のフライトマイルの積算率も優遇されるので、陸マイラーはもちろん、空マイラーであっても持っておきたいカードです。

旅行好きでANAマイルを上手に貯めたい・活用したい、海外によく行くという方はぜひ検討してみてください。
 

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%〜 発行日数 最短即日発行 

セゾンカードインターナショナルは、西友やサニー、リヴィンといったお店で利用すると特にお得な、「普段使い向け」の定番カードです。

年会費無料で最短即日発行も可能な、主婦・学生・フリーターでも持ちやすいクレジットカードとして人気を集めています。

独自のポイントプログラム「永久不滅ポイント」は、その名称どおりポイントの有効期限がありませんので、長期でコツコツポイントを貯めて高価な商品と交換する、ということも可能です。

また、西友・リヴィンでお得とお伝えしましたが、具体的には毎月5日と20日にはお買い物金額の合計から5%オフされるという特典があります。

ネットショッピングではセゾンポイントモールを経由すれば最大30倍のポイント(還元率最大15%)も貯まりますので、普段のお店でのショッピングだけではなく、ネットショッピングにも活用できます。

VISAブランドのなかでも、普段使いに適しており、審査も柔軟なカードの一つですので、まずは申し込みしやすいカードを、と考えている方におすすめです。

VISAカードまとめ

VISAカードは、決済会社として世界シェアNo.1の国際ブランド「VISA」を選択しているクレジットカードの総称で、特定のカード会社やカードの種類を示しているわけではありません。

JCBやアメックスなどとは異なり、国際ブランドから発行されている「プロパーカード」が存在しませんが、その分豊富な発行会社・カードの種類が選べるのが魅力です。

カードそのもののメリットや特徴・審査難易度などは発行元のカード会社によって全く異なるので一概には言えませんが、共通して言えることは「VISA」ブランドのカードを1枚持っていれば国内外でカード決済可能な場所ではほぼ困らない、ということです。

海外旅行が好きな方はもちろん、初めての1枚としてカードブランドを迷っている方は、ぜひ実績ある「VISA」ブランドから検討してみてくださいね。

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