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家族カードとは~クレジットカード契約を家族で共有!そのメリットとデメリット

クレジットカードの基本 更新:2017年11月30日 公開:2017年6月2日545 view

家族カード

家族カードとは、一般的なクレジットカードとは少し異なり、クレジットカード「本会員」の家族向けに発行されているカードです。

今回は、家族カードのメリット・デメリットや入手方法、家族カード発行におすすめのクレジットカードなどを解説していきます。家族カードについてしっかり理解して、上手に活用できるようにしていきましょう。

家族カードとは?

家族

家族カードとは、クレジットカードの本会員がもつ「本カード」に家族専用カードとして追加で発行できる「追加カード」です。

クレジットカードの種類によって、家族カードにも年会費がかかるものとかからないものがあり、年会費が安くても本会員とほぼ同じ特典が得られるのが特徴です。

ただし、サービス内容によっては家族会員が使えないものがあるので、サービス目的で申し込む際は適用されるかの確認が必要です。

家族カードを利用している層として、18歳以上の学生(高校生除く)や専業主婦など、基本的に家族の収入に頼って生活している人が多く、無職でも支払いは本会員になるため、収入に関係なく申し込むことができます。

家族カードのメリット

メリット

家族カードには、一般的に発行できる「本会員」としてのクレジットカードにはないメリットがありますので、いくつかご紹介します。

MERIT

本会員にはない家族カードのメリット

  • 本会員と同等のサービス・付帯保険がついてくる
  • 年会費が安い
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 家計の管理をしやすくなる
  • 審査に通りやすい

1.本会員と同等のサービス・付帯保険がついてくる

クレジットカードの家族会員は、一部のサービスなどを除いて基本的に本会員と同じ特典・保険の恩恵を受けられます。

例えば、旅行傷害保険などは本会員と同様に、家族会員でも同じだけの保障を受けられるカードも多く、旅行時の急な事故や怪我があっても安心です。

また、ゴールドカード以上になると、対象となる空港ラウンジが「無料」で利用できるようになりますが、家族会員なら本会員と同じように無料でラウンジに入れるので、飛行機の搭乗までの待ち時間を家族でゆったりと過ごすことができます。

そのほかにも優待サービスなど様々な特典を共有して利用できるので、年会費が安ければかなり「お得」と言えます。

2.本会員で入会するよりも年会費が安い

クレジットカードの種類によって家族会員の年会費は異なりますが、全体の傾向からすると、「家族カード」の年会費は本会員として入会するよりも安い、もしくは無料で追加発行可能というケースが多くあります。

例えば、JCBオリジナルシリーズのゴールドカード(JCBのプロパーカード)などは、本会員の年会費が1万円程度なのに対し、家族会員は1枚目無料で発行できます。

家族会員でも本会員と同等の特典・サービスを受けられるので、1万円のクレジットカード並みのサービスを「無料」で受けられると考えると、これ以上のコストパフォーマンスはありませんよね。そういった意味で、年会費を安く抑えたいけれどサービスの質を求める方は「家族会員」としてカード発行することがおすすめです。

3.ポイント・マイルが貯まりやすい

家族カードを利用した際も、本会員と同じように「ポイント」や「マイル」が貯まりますが、家族で別々のカードを持っているのとは違い、ポイントやマイルが本会員と合算されて貯まります。

つまり、今まで個別にカードを持っていた場合はそれぞれのクレジットカード利用分に対してバラバラに貯まっていたポイントが、1つにまとまって貯まっていくしくみになるので、効率よくポイント・マイルを貯めることができるということです。

バラバラのカードでポイントがついてもなかなか商品交換できるところまでいけなかった家族でも、合算すればより交換までたどり着きやすくなるので、これまでよりもポイントの使い道の幅が増えますね。

4.家計の管理をしやすくなる

個別にクレジットカードを持っていると、それぞれの利用明細がどうなっているかをいちいち確認する必要があり、効率的ではありません。

家族カードと本カードのみで家計をやりくりするように心がけると、利用明細がまとめて確認できるので、いつ・どこで・いくら使ったかをチェックしやすくなります。

今までは支払い方法がバラバラで家計簿をつけにくいという状況だった家族でも、より簡単にチェックや管理ができるようになるので、楽になるだけではなく、無駄遣いのポイントを知れば節約にも繋がります。

また、カード会員ごとに項目はきちんと分けられるので、誰が使ったのかわからないという状況にもならず、普通のレシートで確認するよりも仕分けがしやすくなっています。

5.普通にカードを作るよりも審査に通りやすい

基本的に、自分で新たにクレジットカードを作ろうと思うと、「審査」が必要になってきますよね。

例えば、ゴールドカードなどは専業主婦や学生で「無職」の時点で審査落ち対象になってしまうこともありますが、そういったランクの比較的高いクレジットカードでも、「家族カード」であれば発行のチャンスはあります。

家族カードの支払い者はあくまでも本会員!家族会員は審査に通りやすい

家族カードというのは、名義が家族会員のものではありますが、支払いはあくまで「本会員」が行うものです。つまり、本会員の信用情報や支払い能力に問題がなく、本会員の審査に通っていれば、基本的に家族会員に大きなトラブルがない場合、審査に通ります。

ここでいう大きなトラブルとは、いわゆる「金融事故」つまり信用情報(クレヒス)上に残る長期延滞や自己破産などの「借りたお金をきちんと返さなかった」という履歴のことを指します。

金融事故を起こしている方ですと、いくら家族カードであっても発行は難しくなりますが、基本的に無職で収入がなくても、大きな問題がなければ審査は大丈夫と思っておきましょう。

家族カードのデメリット

デメリット

メリットが多い家族カードですが、特殊なカードであるがゆえのデメリットもあります。

ここでは、家族カードのデメリットや注意点を4つご紹介します。

DEMERIT

家族カードのデメリット・注意点

  • 利用限度額が共通になっている
  • 本会員に利用履歴が見られてしまう
  • そもそも家族カードが発行できないカードも
  • 家族カード発行枚数に制限がある
  • 自分のクレヒスは育たない

1.利用限度額が共通になっている

家族カードの支払いは、あくまで本会員が行うものなので、追加で家族カードを発行したとしても「利用限度額」が大きくなることはありません。

家族カードが2枚でも、3枚でも、同じ利用限度額の枠の中でしかクレジットカードを利用することはできませんので、家族カードが多すぎると使い勝手が悪く感じることもあります。

大きな買い物を本会員と家族会員が別にしようとした時、普通のカードであればそれぞれの利用限度額までなら問題なく決済ができますが、例えば100万円の利用限度額のなかで本会員が80万円の買い物をしていると、家族会員が使える枠は「20万円」だけになってしまいます。

このとき、欲しい品物が20万円を超えていると買い物ができないので、少し不便ですよね。

利用限度額ギリギリまで毎回使うような場合、家族カードは向かないので注意しましょう。

2.本会員に利用履歴が見られてしまう

家族カードのメリットに「クレジットカードの利用明細を管理しやすい」ことを挙げましたが、逆に言うと家族カードの利用履歴は本会員にすべて筒抜けになってしまいますので、個人的な買い物はしにくいと感じる方もいます。

どうしても本会員に見られたくない買い物がある場合は、現金や個人名義のカードを利用するなどして工夫すると、家族に利用先を咎められることもありません。

家族カードを使う際は、本会員にも見られるということを一応意識して使うのが無難です。

3.そもそも家族カードが発行できないカードも

クレジットカードによっては、「家族カード」の取り扱いをしていないものもあります。
その場合は、家族カードの発行はできず、個別の会員として申し込みが必要になるので、家族カードのメリットは受けられません。

ただし、個別の会員としてカードを持っていても、クレジットカード会社によっては「マイル」などを家族でまとめることができることもあるので、本当に個別発行が不利なのかは、特典や契約の内容をきちんと確認するといいでしょう。

4.家族カード発行枚数に制限がある

家族カードは基本的に発行枚数に制限があるので、大家族の場合はそれがネックになってしまうこともあります。

とはいっても、無限にカードを発行できたとしても、そのぶん利用限度額を分け合う形になり使いづらくなってしまいますので、可能な範囲で発行して、それ以降は個別で発行するほうが使い勝手は良いと言えます。

また、追加の家族カードは1枚まで無料でも、2枚目以降は年会費がかかってくるという場合もありますので、複数枚家族カードを発行したい場合は、発行を依頼する前に何枚までOKなのか、年会費はかかるのかを確認してくださいね。

5.自分のクレヒスは育たない

家族カードの大きなデメリットの一つが、家族会員としてカードを利用していると、自分自身のクレヒス、つまり信用情報が育たないということです。

先にもクレヒスについて少し触れましたが、クレヒスについて簡単に解説すると、クレジットやローンなどの信用に基づいて行われる「信用取引」の履歴のことで、クレジットカードやローンなどの審査時には必ず参照されます。

家族カードの支払い者はあくまでも「本会員」とされるので、本会員のクレヒスは育っても、家族カードを利用している家族会員のクレヒスには全く影響がありません。

そのため、いままでコツコツ家族カードを使っていても、新たに自分名義のカードを作ろうとすると、クレヒスがないので審査に通りづらくなるケースも考えられるということです。

自分名義のカードも持っていると便利

家族カードばかりつかっていると、自分名義で信用取引をする際に不利になる可能性がありますので、自分が本会員になっている個人カードを持っておくと安心です。

普段のメインカードとして家族カードを使い、1か月に1回でも自分が本会員のクレジットカードを使えばクレヒスは蓄積されますので、クレヒスを育てたい方はぜひ参考にしてくださいね。

家族カードを手に入れる方法は?

家族カードを手に入れるには、すでに家族が本会員になっているクレジットカードにインターネットや電話経由で追加カードを申し込むか、新たに本会員・家族会員セットで申し込みをする(申し込み時に家族カードの有無を選択できる)という2つの方法があります。

審査に時間をかけずにできるだけ確実に家族カードを発行したい場合は、既存のカードへの申し込みがおすすめですが、家族カードのメリットを最大限活かせる新たなカードを探して申し込むのも、後々のことを考えると良いでしょう。

家族カードを単なる決済手段として使うか、そのほかの目的を持って使うかで対応は変わってきますので、焦らずにどんな家族カードが欲しいかを決めてから申し込むようにしましょう。

家族カード発行におすすめのクレジットカード3選

家族カードが発行できるクレジットカードはたくさんありますが、ここでは、その中でも特におすすめの3枚をご紹介します。

1.楽天カード

楽天カード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%〜4.0% 発行日数 最短3日

楽天カードは、本会員でも年会費永年無料のクレジットカードで、インターネット通販をメインとした事業で有名な「楽天グループ」から発行されています。

入会限定キャンペーン

楽天カード新規入会&利用で、もれなく8,000円相当ポイントプレゼント!+さらにディズニー・デザイン入会者限定!抽選で3,000名様にディズニー・デザイン限定タンブラープレゼント!+Edy機能付帯選択で500円分のEdyチャージ

家族カードの発行ももちろん無料の上、最大5枚まで追加で発行できるのが魅力です。

また、楽天カードは「ポイント還元率」が常時1.0%以上と高く、どんなお店でも1.0%の還元率が保障されているほか、楽天スーパーポイントの提携店なら「クレジット利用」と「お店のポイント」を2重取りすることができます。

楽天スーパーポイントは共通ポイントとして、ミスタードーナツなどの街のお店や楽天関連のお店で1ポイント=1円として利用できて便利です。

家族カードを発行すればさらにポイントが貯まりやすくなりますので、どんどんポイントを貯めてお得なショッピングを楽しみたい場合におすすめです。

2.イオンカード

イオンカードは、ショッピングモール日本最大手の「イオングループ」発行のクレジットカードで、楽天カードと同じく本会員・家族会員ともに年会費無料です。

通常のクレジットカード利用では独自ポイント「ときめきポイント」の還元率は0.5%程度ですが、イオン、マックスバリュ、ビブレなどの対象店舗で利用すればポイント還元率2倍、さらに月に2回のお客様感謝デーでは対象店舗での買い物が5%オフになるといった嬉しい特典がたくさんついています。

家族カードの発行は3枚まで可能で、イオングループを家族でよく利用する方なら、家族カードを利用することでどんどんポイントが貯まり、さらにお買い物もお得にできるのでおすすめです。

3.JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】

JCBゴールドカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
10,000円+税
還元率 0.5%〜2.5% 発行日数 最短3営業日

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】は、日本発の唯一の国際カードブランド「JCB」が発行するプロパーカードです。
本会員の年会費は10,000円(税抜)で、国産ゴールドカードならではのステータス性の高さや充実のサービスが魅力です。家族会員は同等のサービスを「1名まで」年会費無料で利用でき、2人目以降も年会費1,000円(税抜)と破格の設定になっています。

入会限定キャンペーン

新規入会とご利用条件クリアでいまなら最大11,000円分プレゼント! 初年度年会費も無料!

特におすすめなのが、国内の主要ラウンジやハワイ・ホノルルの対象空港ラウンジを無料で利用できるサービスと、最高「1億円」まで保障される手厚い旅行傷害保険を始めとする各種付帯保険です。

家族カード1人当たりの年会費を考えると、それらのサービスだけでも発行する価値が十分にあるほどメリットもりだくさんのカードですので、家族に本会員がいる方・今から家族が本会員として発行しようという方は、ぜひ追加で家族カードを申し込んでみましょう。

ゴールドカードならではのサービスを格安で受けられる、しかもカードフェイスももちろん本会員と同じですので、家族カード発行にはとてもおすすめの1枚です。

まとめ|家族カードを上手に使って家計に役立てよう

家族カードは審査に通りやすく年会費もリーズナルブルで、メリットもたくさんあるカードですが、特殊なしくみだからこそのデメリットもあります。

家族カードのメリット・デメリットを含めた特徴をしっかり把握すれば家計管理やお得なショッピングなどに非常に役立つカードとなりますので、今まで家族カードを使ってこなかった方も、メリットに魅力を感じたらぜひ取り入れてみましょう。

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