家族カードの請求引き落としは、本カードと別請求に分けることはできる?

祖父母と息子夫婦と子供

家族カードを作っても、請求は本カードと別にしたいというご家庭もあるはず。今回は、実際に家族カードと本カードの請求引き落としは別にできるのか、ということについて解説します。

あわせて、請求を別にしたい方におすすめのクレジットカードもご紹介しますので、家族カードの請求を別にしたい方はぜひ参考にしてくださいね。

家族カードの請求引き落としは本カードと別にできる?

家族カードの請求引き落としは、原則本カードとは別にできません。

基本的には家族カード=本カードと請求が一緒に行われる、と覚えておきましょう。ただし、一部のクレジットカードだけは、家族カード扱いでも本会員のカードとは別に請求引き落としをできるケースがあります。

種類はかなり限られてしまいますが、家族カードで請求・支払いを別にしたい方はそちらのカードを検討するといいでしょう。

家族カードの請求を本カードと別にできるクレジットカード

家族カードの請求を本カードと別にできるクレジットカードは、次の2枚です。

JCBゴールド

JCBゴールド

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
10,000円+税
還元率 0.5%〜2.5% 発行日数 最短3営業日

JCBゴールドは、年会費1万円で発行できるクレジットカードです。家族カードは支払い口座を一緒にする場合は1枚目無料ですが、別で請求する「利用者支払い型家族カード」にすると、1枚目から3,000円の年会費がかかります。

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ポイントやスターメンバーズの集計も、支払いを分けることで別集計になりますので、家族カードのメリットは使いながらも、自分専用のクレジットカードとして持ちたい方におすすめです。

手厚い付帯保険のほか、各種優待やトラベル関連のサービス(空港ラウンジなど)が充実しており、ゴールドカードの中ではバランスが非常に良いため、家族カード発行にも向いている1枚です。

三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAゴールドカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
10,000円+税
還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短3営業日

三井住友VISAゴールドカードは、年会費1万円(条件次第で4,000円/年 まで割引あり)の、老舗カードブランドの発行するゴールドカードです。

家族カードの年会費は基本無料、支払いを本カードと別にする「パーソナルアカウントタイプ」も無料になるのが嬉しいポイントです。

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JCBカードと比較してコストパフォーマンスに優れており、付帯保険やサービスの細かな点はやや劣るものの、条件達成で年会費4,000円、かつ無料で家族カードを発行できるのは大きなメリットです。

コストパフォーマンスよくゴールドカードを「請求別」で持ちたい方におすすめしたいクレジットカードです。

家族カードで本カードと請求を分けるメリット

おすすめのクレジットカードを持つ女性

家族カードで本カードと請求を分けるメリットは、次の通りです。

POINT

  • 格安の年会費でほぼ個人用カードと同じ待遇が受けられる
  • 家族カードでもクレヒスを積み上げられる
  • 請求内容を本会員に見られない

1.格安の年会費でほぼ個人用カードと同じ待遇が受けられる

わざわざ個人カードを作らず、家族カードとして請求を別にして作るメリットは、ハイステータスのカードをでも「格安」で使えるということです。

今回ご紹介したJCBゴールド、三井住友VISAゴールドカードなどは「ゴールドカードの代表格」とも言える、ステータスとサービスのバランスの良い優秀なクレジットカードです。

それらのカードが、本会員とほぼ同等のサービスを「年会費格安(無料もあり)」で受けられるということで、まさに破格の条件です。ある意味、個人カードを作るよりも賢い選択肢だと言えるかもしれませんね。

2.家族カードでもクレヒスを積み上げられる

家族カードは、一般的には請求が本カードと一括請求になるためクレヒスは「本会員」につきますが、個別支払いを利用すると、クレヒスは「家族会員」が使った分はきちんと「家族会員のクレヒス」として記録されます。

そのため、家族カードでもきっちりクレヒスを残したい方にとっては、嬉しいですよね。クレヒスは、クレジットカードを作るときだけではなく、ローンを組む時なども必ず照会されるものです。

コツコツとクレヒスを積み上げることは、お金の「信用」を高めることになりますので、自分の信用力を上げたい方は「個別支払い」の家族カードがいいでしょう。

3.請求内容を本会員に見られない

家族カードは請求内容を全て本会員に見られてしまうのが嫌だ、という方も中にはいると思います。

別請求で家族カードを作れば、請求先も、請求書の送付先も「家族会員」になりますから、本会員から明細をチェックされることはなくなります

家族でもお互いのプライバシーを守りたい、請求内容や金額を知られたくないという場合は、「別請求」で家族カードを作るというやり方を検討してみましょう。

家族カードの請求を本カードと別にする注意点

通帳と家計簿を見る女性

家族カードの請求を本カードと別にするときは、デメリット・注意点もあります。ここでは、注意点を3つ解説します。

POINT

  • 申し込みには審査が行われる
  • ポイントは合算できない
  • 利用金額も合算されないため、ポイントアップ制度などは活用しにくい

1.申し込みには審査が行われる

家族カードは一般的に審査がほぼ行われず、基本的には、本会員のクレヒスに問題がなければそのまま発行されます。ただし、本カードと家族カードの請求を別にするとなると、話は変わります。

家族カードと請求を別にする条件の一つが「家族会員に安定した収入があること」とされており、クレヒスも家族につくことから、しっかりと「審査」が行われます。そのため、今までに金融事故を起こした記録がクレヒスに残っているような方は、家族カードであっても審査落ちしてしまいます。

ですから審査に自信がない方は、請求を分けない通常の「家族カード」の方がいいでしょう。

2.ポイントは合算できない

家族カードの大きなメリットの一つが「ポイント合算できること」ですが、請求別にした場合の家族カードは、「全く別のカード」扱いとなるため、ポイントの合算はできません

そのため、家族カードを活用して効率よくポイントを貯める! という目的には使えません。効率よくポイントを貯めたいのであれば、請求を別にせず、合算するタイプの家族カードを申し込むしかありませんので、覚えておいてくださいね。

3.利用金額は合算されないので、ポイントアップ制度などは活用しにくい

家族カードの請求を別にして利用する場合は、当然ながらJCBスターメンバーズのような「累計利用金額に応じてポイントアップする制度」でも、利用金額の合算はされません。

本カードと家族カード、別々で集計が行われるので、家族カードを活用して累計利用金額をアップする、ということはできなくなります。

家族カードで効率よくポイントアップ制度を活用する……という方も多い中で、それぞれ別で請求・集計されてしまうのはデメリットと言えます。請求を分けるメリットもたくさんありますが、このように、一般的な家族カードとして見るとデメリットも少なくありません。

その部分のバランスを把握した上で、カードのタイプを選んでくださいね。

一部の家族カードは本カードと請求を別にできる!ただしデメリットに注意

一般的な家族カードは、請求を本カードと別にすることはできません。ですがJCBカードと三井住友VISAカードの一部は「家族カード」扱いでも、請求を別にできます。

ただし、請求をわけてしまうと、実質「家族カードという名の格安の個人カード」という存在になってしまうので、家族カードならではの一部メリット(ポイント合算など)がなくなってしまいます。

家族カードの請求を別にしたいときは、まずメリット・デメリットを比較し、その上でどうするかを判断するようにしてくださいね。

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