学生は家族カードと学生カードどっちがいいの?メリット・デメリット解説

笑顔で勉強している女学生

学生でもクレジットカードを持ちたいという方は多いはず。そんな時、家族カードと学生カード、どちらがいいのかは悩みどころですよね。

今回は、学生にとって学生カードと家族カード、どちらがいいのか、それぞれのメリット、デメリットを解説しながら見ていきましょう。家族カードを検討している学生さん、親御さんはぜひ参考にしてしてくださいね。

学生は家族カードと学生カードどっちがいいの?

学生は家族カードと学生カードどちらがいいかというと、一番のオススメは「両方のカードを使い分け」することです。

家族カードと学生カードには、それぞれメリット・デメリット両方あります。どちらも「いいとこ取り」をするには、2枚持ちをして、それぞれのシーンに合わせて使うのが最も効率がいいと言えます。

とはいうものの、やはりカードを複数枚持ちたくないという方もいるはず。そういう場合は、家族カードと学生カードのメリット、デメリットをチェックし、どちらが自分や家族にとって都合がいいかを自分で判断しましょう。

家族カードのメリット・デメリット

カードを持つメリット

ここでは、家族カードのメリット・デメリットを解説します。

家族カードのメリット

家族カードのメリットは、以下の通りです。

POINT

  • 利用限度額が大きい
  • 年会費無料からハイステータスのカードが持てる
  • 破格のサービスが受けられることも
  • 審査なしで持てる

1.利用限度額が大きい

家族カードを学生が利用する一番のメリットは、利用限度額の大きさです。

一般的に、学生カードは利用限度額が5〜10万円程度しか与えられないことも多く、一人暮らしでクレジットカードを活用しようと思うと、場合によっては金額が小さすぎて足りないことがあります。

その点、家族カードなら、親権者である家族の信用を担保に発行されるクレジットカードですから、月に10万円程度に収まる利用金額であれば、学生カードと比較してそれほど問題にならず使える可能性が高いです(もちろん、利用限度額によります)。

一人暮らしの家賃や生活費を全てカード引き落としにしようと思った時は、家族カードの方が枠は大きく、おすすめです。

2.年会費無料からハイステータスのカードが持てる

年会費無料からハイステータスのカードを持てるのは、家族カードならではの強みです。

例えば、30代以降しか持てないゴールドカードであっても、家族カードなら18歳以上(高校生不可)で持つことができます。親会員がハイステータスなカードを持っている場合は、若いうちからハイステータスなカードを持つチャンスです。

年会費も通常なら1万円以上のカードが無料、もしくは格安で持つことができますので、興味があればぜひ親会員が持っているカードの家族カード条件をチェックしてみてくださいね。

3.破格のサービスが受けられることも

先述の通り、家族カードは本会員の持つハイステータスのカードを格安で持てる可能性がある手段です。ゴールドカードやプラチナカードですと、付帯保険が非常にて暑う、サービス内容も学生では体験できないような内容ばかりです。

例えば、学生仲間と海外旅行に行く際などは、空港ラウンジの利用や手荷物宅配サービスの利用などで、カード無しよりもかなり快適に過ごすことができるでしょう。

このように、家族カードは本来ならば受けられないような「破格の待遇」を受けられるところがメリットです。ワンランク上のサービスを受けたいのであれば、家族カードをぜひ検討してみましょう。

4.審査なしで持てる

家族カードのメリットの一つが、ほぼ審査がない、というところです。原則として家族カードは「本会員」の信用情報をもとに発行されるものですから、学生でも審査なしで持つことができます。

ただし、過去に大きな金融事故を起こしている……といったレアケースではクレヒスをチェックされて家族カードが作れないこともあります。ですが、学生になりたてで金融事故を起こした経験のある方はまずないでしょうから、安心して家族カードを取得してくださいね。

家族カードのデメリット

人差し指でポイント

家族カードのデメリットは、次の2つです。

  1. クレヒスは育たない
  2. 家族に利用明細が見られる

1.クレヒスは育たない

家族カードを利用した際の利用履歴は、親会員のものになります。支払いは親会員がまとめているので当然ですが、家族カードをいくら使っても、家族会員の「クレヒス」は育ちません。

そのため、学校卒業後に自分のクレジットカードを持とうと思っても、クレヒスはゼロからのスタート。信用力なしですから、最初はあまりハイステータスなクレジットカードを作る……といったことはできないでしょう。

将来に向けて、クレヒスを積んでおきたい方には「家族カード」はややデメリットが大きいですね。

2.家族に利用明細が見られる

学生の方が嫌だなと思う家族カードのデメリットが「利用明細を家族に見られる」ことではないでしょうか。

家族カードは、親会員が利用金額を支払います。ということは、請求書も(最近はWEBですが)親会員の元へ届いてしまいます。親会員にとってはメリットですが、いつ、どこで、何に使ったのかが全て分かります。

万が一見られたくない請求があっても、親会員から全てチェックできてしまいますので、利用明細を見られたくない方は自分名義の学生カードを持った方がいいでしょう。見られてもいい請求は家族カード、そうでない請求は自分のカード、と使い分けがおすすめです。

学生カードのメリット・デメリット

ここでは、学生カードのメリット・デメリットを解説します。家族カードと内容を比較し、自分にとってどちらがいいかの判断材料にしてくださいね。

学生カードのメリット

ポイントを指差す女性

学生カードのメリットは、次の通りです。

POINT

  • 年会費が無料
  • 学生向けの特典・サービス内容
  • クレヒスが積める
  • 審査がやさしい
  • 卒業後に一般カード・若者向けゴールドへ切り替え
  • 利用明細が家族にみられない

1.年会費が無料

学生カードは、基本的に年会費が無料となっているものがほとんどです。学生の本分は学業のため、収入がないことを考慮してのことだと思われますが、年会費が全くかからないはありがたいですよね。

一部の学生向けクレジットカードは条件付きで無料、ということもありますので、注意は必要です。実際に申し込む際は、年会費がいくらなのかをきちんと確認するようにして下さいね。

2.学生向けの特典・サービス内容

学生カードは、年会費無料ながら学生向けのサービスや特典が豊富です。

たとえば、三井住友VISAデビュープラスカードなどは、入会3ヶ月間2.5%、通常1.0%という高い還元率を誇っています。これは、未来ある若者に自社のクレジットカードを使ってもらいたいからこその工夫です。

これ以外にも、学生用カードだけの特典やサービスを展開しているカード会社はたくさんあります。

家族カードでハイステータスカードを持つのと比較するとややさみしく感じるかもしれませんが、自分専用のカードをいい条件で持てる、ということで、ぜいくつか学生カードをチェックしてみましょう。

3.クレヒスが蓄積できる

学生専用クレジットカードのいいところは、クレヒスが積めることです。

家族カードは先述の通りあくまで「本会員の責任」で発行されるものですので、いくらバイト代で使ったお金を返済していても、実際には親会員の口座から引き落とされますから、家族会員の実績にはなりません。

その点、学生カードなら支払いは自分で行いますので、しっかりと自分の実績になります。クレヒス実績を自分でこつこつ積み上げておき、社会人になった時に備えたいなら学生カードの利用がおすすめです。

4.審査が柔軟・やさしい

学生カードは、一般的に全くクレヒスのない状態でも審査に通過しやすくなっています。

学生のうちからクレヒスを重視しても、ほとんどが「クレヒスゼロ」の状態ですから、チェックがあまり厳しくない(金融事故さえ起こしていなければOK)というケースがほとんどです。

社会人向けクレジットカードは一般的に、今までのクレヒス状況までチェックされますので、学生向けカードを作らずにずっと家族カードばかり使っていると、いざという時に審査通過できないかもしれません。

審査がやさしい学生カードを今のうちに作っておき、コツコツとクレヒスを積んでおくのもおすすめです。

5.卒業後に一般カード・若者向けゴールドへ切り替え

卒業後には、学生カードの場合、一般カード・若者向けゴールドカードへの切り替えが行われます。学生カードを所持していた頃から、こつこつと堅実に使っていれば、ややステータス性の高いクレジットカードを「ほぼ審査なし」で取得できる可能性があります。

例えば、学生時代には学生カードは全く使っていなかったとすると、卒業後にいきなりハイステータスな若者向けゴールドカードを持つのは難しいかもしれません。

学生カードなら、卒業後に学生カードが使えなくなっても新たなカードが送られてきますので、切り替えがハイステータスカードとなっているクレジットカードが狙い目です。

具体的には、三井住友VISAデビュープラスカードなどがおすすめです。こちらは、切り替えで「三井住友VISAプライムゴールドカード」という若者向けゴールドカードに移行となります。

6.利用明細が家族にみられない

学生カードの大きな問題が、家族に利用明細をしっかり見られてしまう、というところではないでしょうか。自分の趣味や友達と遊んだ時の出費を細かくチェックされ、「使いすぎ」などと言われるのは困ってしまいますよね。

学生カードを自分専用に作ってしまえば、その心配はありません。支払い口座も自分、利用明細のチェックも自分ですから、家族に干渉される心配がありません。

2枚持ちで使い分けをするとしたら、見られてもOKな学習に関する商品購入は家族カード、そうではない、個人的な買い物の時は個人の学生カード、とするのがおすすめです。

学生カードのデメリット

バツマークをかかげる女性

学生カードを持つデメリットは、以下の通りです。

  1. 卒業後は学生向けの特典は使えない
  2. 利用限度額が小さい

1.卒業後は学生向けの特典は使えない

卒業後は、基本的に学生カードから一般カード、もしくは若者向けゴールドカードへの切り替えとなります。そうなると、今まで年会費無料で使えていた学生向けの「特典」は使えなくなります。

デメリットというよりも注意点といったところですが、卒業後は学生カードは使えない、ということは覚えておいてくださいね。ただし、社会人向けクレジットカードも特典内容などが優れているものが多いので、それほど困るシーンはないと言えるでしょう。

2.利用限度額が小さい

学生向けのクレジットカードは、利用限度額が小さく設定してあることがほとんどです。多くは10万円前後の利用限度額となっており、その理由は、学生には基本的に支払い能力がほとんどないと考えられているからです。

実質アルバイトや親御さんからの支援に頼っている状況と考えると、社会人向けクレジットカードと比較して利用限度額を低く設定せざるを得ないのは頷けますよね。そのため、例えば一人暮らしをしていて、家電や家具を学生用クレジットカードで全て買う……というのは難しいかもしれません。

そういった場合は、家族カードをうまくつかうか、家族に代わりに購入してもらうといった工夫が必要でしょう。

学生がクレジットカードを持つ際の注意点

注意を促す女性

学生カード、家族カードに限らず、学生がクレジットカードを持つ際の注意点は、「使いすぎないこと」です。初めてクレジットカードを持つと、ついついその便利さからお金を使いすぎてしまう方もいます。

ですが、クレジットカードはお金の動きが把握しにくいからこそ、しっかりとレシートや利用明細をチェックし、使いすぎないように気をつけたいところです。

うっかり学生のうちからお金を使いすぎて親御さんに泣きつく……というのはあまり褒められたものではありません。社会人になるための準備として、お金の使い方は計画的に、きちんとしておきましょう。

学生におすすめの家族カード用クレジットカード

学生に家族カードを作るのにおすすめの親カードは、「JCBゴールド」です。

JCBゴールド

JCBゴールドカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
10,000円+税
還元率 0.5%〜2.5% 発行日数 最短3営業日

JCBゴールドは、年会費1万円で発行されている、老舗カードブランドJCBのプロパーゴールドカードです。

家族カードは年会費1枚目無料、2枚目以降1,000円と、格安でゴールドカードの特典を利用できるところが魅力です。

入会限定キャンペーン

新規入会とご利用条件クリアでいまなら最大15,000円分プレゼント! 初年度年会費も無料!さらにスターバックス カードへのオンライン入金でOki Dokiポイントが10倍貯まる!

付帯保険は、最高1億円の海外旅行傷害保険のほか、ショッピングガード保険、国内旅行傷害保険まで手厚い内容です。

さらに、付帯サービスとして、空港ラウンジの利用や各種優待特典など、一般カードと比較してワンランク上のサービスが受けられるのがメリットです。

学生でも格安で良質なサービスが受けられる、家族カード発行におすすめのカードです。

学生におすすめの学生カード

学生が初めてクレジットカードを作るのにおすすめの学生向けカードは「三井住友VISAデビュープラス」です。

三井住友VISAデビュープラスカード

三井住友VISAデビュープラスカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,250円+税
還元率 1.0%~2.5% 発行日数 最短3営業日

年会費は初年度無料、2年目以降も前年1回以上の利用で1,250円が無料になるなど「実質無料」と言えます。

常時ポイント還元率1.0%以上、かつ入会後3ヶ月間はポイント5倍と、非常にお得です。

入会限定キャンペーン

インターネット入会限定キャンペーン!新規入会&vpassアプリログインでもれなく最大8,000円プレゼント!さらにApple PayのIDを新規設定でいまなら2,000円分のお支払いが無料!(支払い総額から値引きキャッシュバック)

安心のショッピング補償も、年会費無料ながら最高100万円まで付帯しており、購入した商品に万が一のことがあっても安心です。

VISAブランドなら世界各地で利用できる安心の国際ブランドですので、友人との海外旅行にももってこい。

初めての1枚として、カードフェイスもかっこいい、使い勝手とお得さを両立した1枚を選びたい方におすすめのクレジットカードです。

家族カードは学生にもおすすめ!学生カードとうまく併用しよう

家族カードは年会費が格安で本会員と同様の良質なサービスを受けられるということで、学生が持つにも非常におすすめです。

家族カードなら、支払いは親カードで一括管理できる上、通常では学生が持てないランクのカードだって持ててしまいます。

ただし、利用明細を本会員に見られてしまうなどのデメリットもありますので、理想は「学生カード」と両方持って、シーンに合わせて使い分けすることです。

学生の皆さんは、自分に合ったカードを使い分けしながら、ぜひ賢くカードライフを送ってくださいね。

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