クレジットカードはメインカードとサブカードを使い分け!複数所有でお得に

クレジットカードの基本 更新:2018年10月4日 公開:2017年8月25日5,289 view

クレジットカード

クレジットカードを複数枚持っていると、それぞれの特徴やサービスを活かして、より快適にショッピングが楽しめます。

今回は、クレジットカードの活用術として、メインカードとサブカードの「使い分け」について解説します。メインカードとサブカードを持つメリットや選び方など、2枚以上クレジットカードを持っている、もしくはこれから持つ方にぴったりの内容ですので、ぜひ参考にしてくださいね。

クレジットカードは複数を「使い分け」てお得に

クレジットカードは、1枚だけを使っている、もしくは特に用途を分けずに気分で複数枚のカードを使うよりも、「メインカード」と「サブカード」を決めて使い分ける方が、お得で効率の良いショッピングが楽しめます。

2枚以上クレジットカードを所持している方も多いと思いますが、ここでは「メインカード」と「サブカード」について簡単に解説します。

  1. メインカードとは?
  2. サブカードとは?

メインカードとは?

メインカードとは、使用頻度が高く、「メイン」で利用するクレジットカードのことを指しています。

メインカードによく選ばれるクレジットカードの特徴としては、「ステータス性が高い」、「サービス内容が豊富」、もしくは「ポイント還元率が高い」というものが多いと言えます。

どこで使ってもお得になるようなカードや、サービス内容が良く、持っていると様々なメリットが受けられるカードをメインカードにしておけば、様々なシーンで活躍してくれる1枚となります。

サブカードとは?

サブカードとは、メインカードほど使用頻度は高くないものの、特定のお店や用途で活躍するカードのことです。

サブカードは、どちらかというとメインカードの「補助」的な役割になることが多いため、汎用性が高くなくても、よく使うお店などでメリットが大きくなる、メインカードの弱点を補える、というカードが選ばれる傾向にあります。

普通の人であれば、クレジットカードを所持する枚数はメインカード1枚、サブカード1枚の合計2枚くらいまでに抑えるのがオススメです。

メインカードとサブカードと複数枚を使い分けるメリット

女性

メインカードとサブカードをしっかり決めて使い分けをすることで得られるメリットは様々ですが、そのなかでも特に大きい2つのメリットをご紹介します。

MERIT

複数枚を使い分けるメリット

  • メインカードの弱点をサブカードで補える
  • 国際ブランドを分けることで、利用先の幅が増える

1.メインカードの弱点をサブカードで補える

メインカードとサブカードの選び方をしっかり押さえて使い分ければ、メインカードとして使っているカードの「弱点」をサブカードで補うことができます。

例えば、普段は特定のスーパーでのみ食料品を買い物するという方では、汎用性の高いメインカードよりも、そのスーパーでより「お得」になるようなキャンペーンやサービス内容が盛り込まれているクレジットカードを使う方がお得です。

中には「イオンカード」のように、特定日にクレジットカードを使ってイオンで買い物することで「5%」もの割引が受けられるクレジットカードもありますので、メインカードのポイント還元率がいくら高めでも、やはりサブカードとして最もよく利用するお店と提携しているカードを選ぶと良いと言えます。

また、メインカードに付帯している「旅行傷害保険」では少し物足りないという方は、サブカードに「自動付帯」で旅行傷害保険がついているカードを使うのも賢い使い分け方法です。

2.国際ブランドを分けることで、利用先の幅が増える

メインカードとサブカードで国際ブランドを分ければ、メインカードとして選んだカードの国際ブランドに対応していないお店でも、サブカードで支払いができるというシーンもあります。

例えば、特定の国際ブランドしか決済に使えない例としては、日本国内のコストコでは「アメックス」しか使えないのは有名な話ですよね。

旅行先などで小さなお店を訪問したら、VISAかMasterCardしか使えなかったというのもよくある話です。
中には、国際ブランドは分けなくても多くのお店で使えるから良いという方もいますが、都市部以外では実際に使ってみて困ってしまうシーンも当然ありますので、できるのであれば国際ブランドは分けた方が良いでしょう。

特に、海外旅行など、日本国外でもしっかり使いたいという方は、「VISA」か「MasterCard」は1枚持っておくのがおすすめです。

クレジットカードのメインカードを選ぶポイント

おすすめ

メインカードとサブカードの使い分けで得られるメリットが分かったところで、実際に「メインカード」を選ぶ際のポイントを2つ解説します。もちろん、メインカードとして使いたいカードに強いこだわりがある場合はここで紹介するポイントを絶対に守る必要はありませんが、どんな基準で選んだら良いかわからない場合はぜひ参考にしてください。

POINT

メインカードを選ぶポイント

  • ステータス性が高く、サービス内容が良い
  • ポイント還元率が良い

1.ステータス性が高く、サービス内容が良い

メインカードとして選ばれるカードの多くは、「ステータス性」や「汎用性」が高い傾向があります。
メインカードとして使うということは、場所を限定せずに様々なシーンで利用する機会が多いので、偏ったサービスよりも種類が多く、「使える」サービスがついている方が重宝します。

メインカードとして使うクレジットカードに必ずしもステータス性が必要というわけではありませんが、旅行傷害保険などの「いざという時に安心」な付帯保険、多くの場所で割引が受けられる、などのサービスを求めていくと、自然にステータス性の高いクレジットカードが選択肢に上るでしょう。

年会費やステータス性の高いクレジットカードは、やはりそれだけの「内容」を兼ね備えているので、メインカードに向いていると言えます。

2.ポイント還元率が良い

メインカードとして使うカードにそれほどサービス内容の豊富さは求めないという方であれば、多くの場所で使うメインカードとして「ポイント還元率」を重視すると、クレジットカードを使うメリットが大きくなります。

中には特定のお店で利用するとポイント還元率が非常に高くなるというクレジットカードもありますが、そういったカードはどちらかというと「サブカード」向きで、メインカードには「どのお店で使ってもポイント還元率が良い」というカードがおすすめです。

メインカードにポイント還元率が良いカードを選べば、メインで使うぶん自然とポイントが集まりますので、ポイントを貯めるのに効率が良くなります。

一般的なクレジットカードのポイント還元率で多いのは「0.5%」程度ですが、ポイント還元率の良いカードはその2倍の「1.0%」というカードもあります。

年間100万円のクレジットカードの利用があった場合に、0.5%のポイント還元率では5,000円程度のポイントしかつかないのに対し、1.0%なら10,000円ものポイントがつくことになります。

極端な例ではありますが、還元率にこだわれば「2倍」もお得になることもあるということですので、上手にクレジットカードのポイントを貯めたいのならメインカードには「高還元率」のカードを選びましょう。

クレジットカードのサブカードを選ぶポイント

女性

自分が普段からしっかり使いたいメインカードを選んだら、持っているとより普段の生活がお得になる「サブカード」を選びましょう。ここでは、サブカードに適したクレジットカードを選ぶポイントを4つご紹介します。

POINT

サブカードを選ぶポイント

  • 自分がよく利用するサービス・機能がついている
  • メインカードの付帯保険を補完できる内容
  • 年会費が安い
  • メインカードとは異なる国際ブランドを選ぶ

1.自分がよく利用するサービス・機能がついている

メインカードはどちらかというと「どこで使っても便利」というカードを選ぶ方が多いと思いますが、サブカードは逆に「特定の場所で使うと便利・お得」というカードが向いています。

そのため、自分が最もよく利用するお店やサービスとの提携カードなど、普段の生活パターンに密着しているかどうか、を選ぶ基準にすると良いでしょう。

例えば、普段よく利用するスーパーで使うと「5%オフ」になるクレジットカードを使えば、メインカードだけでお買い物するよりもぐっとお得になりますよね。そのほかには、自宅近くのガソリンスタンドと提携しているカードを作り、常時割引の効いた価格でガソリンが入れられる、なども上手なサブカード活用法です。

サブカードを作る際は、自分の生活パターンを見直して、どんな機能・サービスがついているとより便利になるかを考えてみましょう。

2.メインカードの付帯保険を補完できる内容

クレジットカードには「旅行傷害保険」などの付帯保険がついているカードも少なくありません。

付帯保険は、旅行の際などには別で入れば良いという方もいますが、ついているとより「安心」できるサービスです。

メインカードには海外旅行傷害保険しかついていないという場合には、サブカードは国内旅行傷害保険を付帯しているカード、といったように、自分が欲しいと思っている付帯保険を補う形でサブカードを選ぶといざという時に安心できます。

ただし、サブカードに保険が付帯していても「利用付帯」となっていれば、旅行代金などをサブカードで支払わなくては保険が無効になってしまうので、利用条件などをよく吟味した上で選んでくださいね。

3.年会費が安い

メインカードにはステータス性が高い、年会費が高めなカードを選ぶ方も多いですが、サブカードはあくまで「特定のシーン」のみで利用する「補助的な」クレジットカードという位置付けですので、たまにしか使わない、もしくは特定の用途しかないカードに高額な年会費を支払うのはちょっともったいないと言えます。

強いこだわりがある場合は別ですが、基本的にはサブカードは負担にならない程度の年会費のカードから選びましょう。
最近では年会費無料でもポイント還元率が良かったり、特定のお店でサービスがしっかりしていたりするカードもありますので、上手に探せば納得のいく1枚が見つかるはずです。

4.メインカードとは異なる国際ブランドを選ぶ

先の章でも触れた内容ではありますが、サブカードはメインカードの「補助」として作るカードですので、メインカードとは異なる国際ブランドを選ぶのが良いと言えます。

メインカードとして使っているカードが使えなくても、サブカードの国際ブランドなら使える、というシーンももちろんあり、特に旅先など都市部から離れた時に実感することもあるでしょう。

中には「国際ブランドなんて今時どこでもOKでしょう」という方もいますが、実際に地方の飲食店なんかでは「VISAかMasterCard」のみというお店も存在しますので、クレジットカードOKだと思って入ったらメインカードもサブカードも両方同じ国際ブランドで、使えず困ったということのないように気をつけましょう。

メインカードとサブカード、使い分けの注意点

メインカードとサブカードは、上手に使い分ければ1枚で使うよりもずっとお得になりますが、使い分けをする上で注意したいことが3つあります。
それぞれ簡単に解説いたしますので、きちんと注意をして使い分けできるようにしていきましょう。

  1. あくまで「メインカード」をしっかり使う
  2. 管理しきれない枚数は持たない
  3. 利用明細は必ず毎月チェックする

あくまで「メインカード」をしっかり使う

メインカードとサブカードは用意したものの、気分によってどっちを使うかを決めている、もしくはサブカードの方が使用頻度は高い、というのは上手に使い分けができているとは言えません。

メインカードはあくまで「メインカード」としてメリットの多いものを選んでいるはずですので、きちんと使うようにしましょう。

もし、メインカードの使い勝手が悪くついサブカードを使ってしまうという場合は、そもそもメインカードの選び方が間違っていますので、改めて組み合わせを検討した方が良いでしょう。

メインカードは多くのシーンで使うことでポイントを集約できる、利用明細をまとめられるというメリットもありますので、せっかくメインとサブを決めたのであれば、使い方が中途半端にならないようにしっかり使ってくださいね。

管理しきれない枚数は持たない

あのお店もこのお店も使う頻度は高いから、とどんどんサブカードを増やしてしまうと、いずれ管理ができない枚数になってしまいます。

そうなってしまうと、紛失や盗難に気がつかなくなってしまったり、サブカードとして何を所持しているかを忘れて結局活用しきれない、持ち歩いておらず使えない、など残念な結果になってしまったりすることも考えられます。

サブカードを作るにしても、基本は1〜2枚程度にとどめておき、絶対に管理できると自信を持てる枚数を吟味して選びましょう。

利用明細は必ず毎月チェックする

メインカードの利用明細はチェックしていても、サブカードの明細はチェックしない時があるという方もいるのではないでしょうか。

毎月明細が送られてくる場合はチェックしやすいですが、明細をWEBに切り替えてしたりすると、自主的に確認する必要が出てきます。

不正利用がある場合に、利用明細を確認していないと気がつかずに保険の適用期間外になってしまいますので、2枚以上クレジットカードを所持していても忘れずにチェックするようにしましょう。

メインカードに最適なクレジットカード3選!

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    初年度
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まとめ|メインカードとサブカードを上手に使い分けよう

クレジットカードは1枚で使うよりも、「メインカード」と「サブカード」を分けて使い分ける方がより便利でお得になるケースが多くあります。

基本的にメインカードは汎用性が高く「どこで使っても便利」なカード、サブカードはメインカードの弱点を補う「特定の用途に適している」カードという組み合わせが多いですが、どんなカードが良いかはそれぞれの人で異なりますので、自分の生活パターンに合ったものを選ぶのがおすすめです。

また、せっかくメインとサブのカードを分けても、上手に使い分けができなくては意味がありませんので、本記事でご紹介した使い分けの注意点などもしっかりと気をつけながら、より上手にクレジットカードを活用できるようにしていってくださいね。

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