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プロパーカードとは?提携カードとの違いなど徹底解説!

クレジットカードの基本 更新:2017年11月30日 公開:2017年9月20日453 view

プロパーカード

クレジットカードを探していると、「プロパーカード」、「提携カード」といった言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか。

今回は、一般的にステータス性が高く長く使える「プロパーカード」について、提携カードとの違いやメリット・デメリットなどをしっかりと解説いたします。プロパーカードについて理解し、自分に合ったカード選びにぜひ役立ててくださいね。

プロパーカードとは?

プロパーカードとは、広い意味ではクレジットカードの発行会社から「特定の企業と提携せず」直接発行されているカードを指していますが、厳密には「国際ブランド」から発行されているオリジナルのクレジットカードのことです。

プロパーカードを発行している国際ブランドには「アメリカン・エキスプレス(AMEX)」、「ダイナースクラブ」、「JCBカード」があります。

これ以外の発行会社から発行されているカードは、プロパーカード扱いされているものでも実は「発行会社」と「国際ブランド」の2社が関わっているため、純粋なプロパーカードとは少し異なります。

VISA、MasterCardにはプロパーカードがない

5大国際ブランドと呼ばれる会社には、先にご紹介した3社以外に「VISA」や「MasterCard」がありますが、これらの会社は純粋に決済システムを提供しているだけであって、実は「プロパーカード」というものを発行していません。

そのため、VISAブランド、MasterCardブランドのクレジットカードは全てどこかの会社と提携して発行されているカードということになります。

国際ブランドから発行されているクレジットカードが欲しいのであれば、アメックス、ダイナースクラブ、JCBいずれかのブランドを選ぶしかありませんので、注意が必要です。

提携カードとプロパーカードの違い

女性

提携カードとプロパーカードの違いは、厳密に言うとプロパーカードは「国際ブランド」から直接発行されているクレジットカードで、提携カードは「国際ブランド」と提携した「カード発行会社」から発行されている、2社以上関わっているクレジットカードという点です。

なんども言うようですが、中には国際ブランドと発行会社が提携して発行されているカードでも、発行会社独自のブランドから発行されている場合は「プロパーカード」と呼ばれることもあります。
例を挙げると、三井住友VISAカードなどは銀行系の「プロパーカード」として扱われるシーンが多いと言えますね。

プロパーカードと提携カードはステータス・サービス面に違いあり

プロパーカードと提携カードの傾向として、「ステータス性」、「サービス・特典」に違いがあります。

一般的に国際ブランドから直接発行されているカードは「ステータス性」が高く、一般カードの他にゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードといった「ハイランク」なカードまで用意されており、ブランド力が強く、トラベルやエンターテイメント、いざという時の付帯保険などの「非日常」を味わう際に役立つサービスが多くあります。

一方、提携カードにはブラックカードまで発行されているケースは少ないですが、提携先(スーパーや量販店、銀行など)で特別な待遇が受けられる、またはポイント還元率が高くおトク感があるなど「生活に密着した」サービスが売りになっているカードが多数派で、普段使い向けと言えます。

クレジットカードを複数枚持つ方では、先々までカードを育てていけるプロパーカードを「メインカード」、提携カードを「サブカード」として所持するケースもあるので、どちらの個性も大切にして上手に活用するのがおすすめです。

プロパーカードを持つメリット

女性

プロパーカードを持つ大きなメリットは3つあります。ここでは、それぞれについて解説いたします。

MERIT

3つのメリット

  • ステータス性が高い
  • プラチナカードなどのステータスカードへステップアップできる
  • トラベル、エンターテイメント関連や付帯保険など「サービス」が充実

1.ステータス性が高い

プロパーカードの特徴として、ステータス性が高いカードが多いというものがあります。

アメックス・ダイナースクラブはそもそも「富裕層向け」ブランドということで国際的にも有名なステータスカードで、JCBも日本発の国際ブランドということで、きめ細やかな手厚いサービスで人気があり、ブラックカードといったハイクラスなカードも揃っています。

日本ではあまり馴染みのない習慣かもしれませんが、海外(アメリカなど)ではクレジットカード=身分証明になるため、やはり国際ブランドのクレジットカードを持っているとそれなりに良い待遇を受けられるきっかけになるでしょう。

お店でのお会計でも、提携カードを持っているよりも国際ブランドのカード(特にゴールドカード以上のステータスカード)を使っている方が「おっ」と思われることが増える可能性もありますね。

2.プラチナカードなどのステータスカードへステップアップできる

プロパーカードの魅力の一つが、いずれの国際ブランドも「ゴールドカード」、「プラチナカード」、「ブラックカード」など、ハイステータスなカードへとステップアップできるシステムを取り入れていることです。

クレジットカードをじっくりと使い、利用実績を積んでいけば徐々に自分の社会的地位やお金の使い方に合わせて、カードも「育っていく」という感覚は、プロパーカードならではと言えます。

クレジットカードのステータスや特別な特典自体にあまりメリットや興味がないタイプの方にとってはあまり意味がありませんが、やはりカードのステータス性を重視し、非日常のサービスをしっかり受けられるようになりたい方はプロパーカードが向いています。

ただし、プロパーカードを長く使っていれば必ずカードがランクアップするというものではなく、利用実績や本人の属性に応じて、条件が合えば上位カードのインビテーション(招待)が受けられると理解しておいてくださいね。

3.トラベル、エンターテイメント関連や付帯保険など「サービス」が充実

トラベル・エンターテイメント関連や旅行傷害保険、ショッピング保険などの汎用性の高い上質な付帯サービスは、提携カードよりもプロパーカードに強みがあります。

提携カードはどちらかといえば提携先のショップなどで特別にお得になるといった「利用シーンが限られる」サービスが多く用意されています。
プロパーカードはそもそも「国際ブランド」から発行されているカードですので、特定のお店やサービスだけがお得になるというタイプではなく、国際ブランドと提携している様々なサービス・お店でお得になったり、特別な待遇を受けられたりという「非日常」に特化した、汎用性の高いサービスがメインです。

海外旅行では、国際ブランドが独自に持っているサポートデスクや現地デスクを活用してレストランの予約や現地トラブルに対処するといったことも可能で、カードランクによっては指定の「空港ラウンジ」を無料で利用できるという特典もあります。

プロパーカードには「スーパーの割引」などの普段使いでのメリットはそれほどありませんが、ここぞという時の手厚いサービスを期待できます。

プロパーカードのデメリット

女性

1枚あると非常に便利なプロパーカードですが、持つ際にデメリットとなる部分もあります。

DEMERIT

2つのデメリット

  • ポイント還元率があまり高くない
  • 審査が厳しい傾向にある

1.ポイント還元率があまり高くない

ポイントをどのように使うかでも還元率は変わってきますが、基本的にプロパーカードの還元率は0.5%程度に設定されていることが多く、それほど良い還元率ではありません。

プロパーカードのそもそものメリットは「お得」という面ではないのでそれほど気にならないかもしれませんが、クレジットカードの機能としてサービス面やステータス性を求めるよりも「お得度」重視で選ぶ方にはあまりおすすめできません。

ただし、JCBはオリジナルシリーズと提携しているパートナーが多くありますので、セブンイレブンやスターバックス、アマゾンなどの提携先ではポイントが3〜5倍で付与されます。
使い方次第では提携カードよりもポイントが貯まりやすい高還元率カードになりますので、プロパーカードでお得さを求めるのならばJCBブランドがいいでしょう。

2.審査が厳しい傾向にある

プロパーカードはブランド力があり、持っているとメリットが大きいカードですが、やはりステータス性が高いだけあって、「審査」も厳しい傾向があります。

最もスタンダードなカードでも、ある程度のクレヒス(信用情報)と安定収入は必要となっており、収入面に不安があると審査落ちしてしまう可能性があります。

そのため、審査に全く自信がない方が最初にチャレンジするカードには向いていませんが、ある程度の収入さえあれば、審査の比較的やさしいカードを作ってクレヒスを積み、その後に申し込むと審査落ちリスクが減らせます。

とはいっても、スタンダードなカードからであればそれほど収入が高くなくてもクレヒスさえきちんとしていれば入会はできるブランドもあるので、安定収入のある方はまずスタンダードなカードから実績作りをし、ハイクラスなカードへとステップアップしていくといいでしょう。

長くメインカードとして使うならプロパーカードは最適!

プロパーカードはどこで出しても恥ずかしくないステータス性の高いカードです。

しっかりと使い込んで実績を積んでいけば、スタンダードカードからゴールドカード、プラチナカードといったようにカードのランクアップも可能ですので、若者から社会人として成熟した世代まで、幅広い層で「カードを育てながら」使うのには最適です。

長くメインカードとしてしっかり使える1枚が欲しい、ステータス性・サービス力もある程度重視したいという方には、サービスがある程度特化している提携カードよりも「プロパーカード」が最適ですので、長く使える1枚が欲しい方はぜひ検討してみましょう。

定番!国際ブランドのプロパーカード3選

広義でのプロパーカードには様々な種類がありますが、ここでは特におすすめの「国際ブランド」から直接発行されているプロパーカードをご紹介いたします。

JCB一般カード

JCB一般カード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,250円+税
還元率 0.5〜2.5% 発行日数 最短3営業日

JCB一般カードは、国際ブランドが発行するプロパーカードの中でも最も年会費がリーズナブルでコストパフォーマンスの高いカードです。
年会費は1,250円(税抜)ですが、オンライン入会なら初年度無料で、年間利用額が50万円以上の場合には2年目以降も無料になります。
メインカードとしてしっかり使えば年間50万円はすぐに使ってしまう数字ですので、実質無料で使うことも難しくありません。

入会限定キャンペーン

新規入会とご利用条件クリアでいまなら最大11,000円分プレゼント! 初年度年会費も無料!

基本的なポイント還元率は0.5%で普通ですが、年間の利用金額に応じてポイント還元率がアップし、1.0%近い還元率(最高0.75%)にもなります。
特にお得なのがJCB ORIGINAL SERIESパートナーという加盟店舗で利用した際のポイント還元で、Amazonやスターバックスなど幅広いお店が対象になっており、還元率の良いものでは2.5%というお店もあります。

年会費が安くスタンダードなカードでも旅行傷害保険が最高3,000万円付帯、海外デスクでのサポートが受けられるなど「プロパーカード」として恥ずかしくないサービスがしっかり付帯しています。

コストパフォーマンスがよく、お得度の高いプロパーカードが欲しい方には最もおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)

アメリカン・エキスプレス・カード(アメックスグリーン)

年会費
(初年度)
12,000円+税 年会費
(2年目)
12,000円+税
還元率 0.4%〜1.0% 発行日数 最短15営業日

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)は、国際ブランドのアメックスから発行されているクレジットカードです。
初年度の年会費は無料で、2年目以降は12,000円(税抜)となっており、一般的なゴールドカード並みの年会費です。

入会限定キャンペーン

アメリカン・エキスプレス・カードご入会特典!初年度年会費無料(12,000円相当)

アメックスブランドとしては最もスタンダードなカードではあるのですが、ステータス性、サービスともに一般的なゴールドカードに匹敵する内容です。
ポイント還元率は0.5%と普通で、携帯電話料金やインターネットのプロバイダの料金など一部は1.0%還元されますので、ポイントを貯めたいなら固定費の引き落としをアメックスにするのがおすすめです。

サービス面では、スタンダードカードにもかかわらず、指定の空港ラウンジが無料で利用できるほか、旅行傷害保険が最高5,000万円まで付帯するなど、保険関係も充実です。

プライオリティ・パスのスタンダード会員権もついてくるので、海外旅行によく出かける方など「カードのサービスを使いこなせる」方なら、年会費以上の価値があると言えます。

アメックスに憧れのある方に、はじめの1枚としてぴったりのカードです。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

年会費
(初年度)
22,000円+税 年会費
(2年目)
22,000円+税
還元率 0.40%〜0.416% 発行日数 最短3営業日

ダイナースクラブカードは、プロパーカードを発行している3つの国際ブランドの中で最もステータス性の高いカードで、発行しているプロパーカードはスタンダードの「ダイナースクラブカード」と、もうワンランク上の「ダイナースクラブ プレミアムカード」の2種類しかありません。

スタンダードなダイナースクラブカードでも年会費22,000円(税抜)と高めに設定されており、プラチナカードクラスのステータス・サービス力を誇ります。

付帯サービスの一例をご紹介いたしますと、ダイナースクラブ独自のサービスが「世界の空港ラウンジ」を600箇所以上も無料でできることです。
ダイナースクラブ以外のカードでは、国内主要空港に加え海外2都市程度にとどまっていることが多く、海外でのラウンジサービスは外部サービスに頼っているのが普通です。

それ以外には、旅行傷害保険が最高1億円まで付帯する、コナミスポーツクラブの特別な優待が受けられるほか、レストラン関連の優待サービスが充実しているなどが特徴です。

ステータス性が高いということは、当然審査レベルも最高クラスになっており、ある程度高所得かつクレヒスが安定している方でないと作ることができません。

ここでは書ききれない様々な魅力ある特典が満載の「最高のステータスブランド」ですので、他の方とは違う、上質なカードを手に入れたい方はぜひチャレンジしてみてください。

まとめ|プロパーカードは長く付き合うのに最適なカード

プロパーカードは厳密に言うと「国際ブランド」から直接発行されているオリジナルブランドで、広義ではカード発行会社のオリジナルブランドも含んでいます。

一般的には「提携カード」と比較してステータス性・汎用性の高いサービスなどが魅力的ですが、審査が厳しいという側面もあります。

クレジットカードを選ぶ際には「自分が求める価値」を重視するのが最も大切で、長く付き合える・育てていける上質なカードが欲しい方は、純粋な国際ブランドの「プロパーカード」が最もおすすめです。

プロパーカードに興味のある方は、ぜひ本記事を参考にしながら自分にぴったりの1枚を見つけ、カードを育てながら大切に使っていってくださいね。

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