クレジットカードのポイントのお得な使い方~使いみちで変わるポイントのお得度

マイル・ポイントを貯める 更新:2018年2月13日 公開:2018年2月13日343 view

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クレジットカードを使っている方なら、カード利用で貯まる「ポイント」の存在は知っていますよね。
ポイントは存在を知っていても、いまどのくらい貯まっているのか、使い道をどうするかなどを理解していなければ損をしてしまうこともあります。
今回は、クレジットカードのポイントを最大限活かすための方法や、ポイントを効率よく貯めるためのヒントをご紹介します。
クレジットカードの使い方をしっかりと理解し、お得に利用できるようにしましょう。

クレジットカードのポイントは活用しなくては損をする

クレジットカードのポイントは、うまく活用しなければ有効期限が切れてしまったり、交換率の悪い使い道を選んでしまったりと「損」をしてしまいます。

クレジットカードを使えば使うほど、基本的には利用金額に応じて決められた割合(1%など)で還元されるポイントですが、意外と「どう運用するのがお得か」を知らずになんとなくで使っている方も少なくないのではないでしょうか。

例えばですが、1ポイント=4〜5円相当の価値があるポイントであっても、交換先によっては1ポイント=3円相当にしかならないこともあります。5円相当が3円ということは、実に40%も価値を減らしてしまっていることになり、非常にもったいないと言えますよね。

ここで解説したのは少し大げさな例に感じるかもしれませんが、実際にこれだけ交換率に差が出ることは決して珍しいことではありません。
このように損を出さないためにも、ぜひ、本記事で解説する「おすすめの使い方」や「損をしないポイントの貯め方」をしっかりと身につけていきましょうね。

ポイント交換の使い道は何がある?おすすめの交換先は?

女性

ポイントの上手な活用法・使い道を知るには、まず一般的なクレジットカードのポイントが何と交換できるかを知っておく必要があります。
ここでは、ポイントの主な交換先と、その中でも「おすすめ」と言える交換先をご紹介します。

主なポイント交換先一覧

ポイント交換できるもの一覧

  • 商品へ交換
  • キャッシュバック
  • 電子マネー
  • 共通ポイント(マイル含む)
  • ギフト券・商品券

商品へ交換

クレジットカードのポイント交換先といえば、昔からある「商品交換」をイメージする方も多いと思います。
クレジットカードのポイントを使った商品交換には、キッチン・家電用品から文房具、日用雑貨、映画の鑑賞券など様々な種類があります。

また、ギフト向けの食料品などの「普段は買わない」タイプのものも交換対象になっていることもあるので、ギフト券などに交換してまた使うといった手間が嫌いな方は、この「商品交換」をよく使う傾向があります。

キャッシュバック

最も価値が分かりやすい交換先の一つが、「キャッシュバック」です。
キャッシュバックは、もはや説明も不要だとは思いますが、貯まったポイントに応じて現金を指定口座へと「キャッシュバック」、つまり振り込んでくれるというものですね。

キャッシュバックの良いところは、現金にポイントを交換できるという非常に分かりやすい仕組みになっていることと、キャッシュバックされたお金は自分の好きなように使える、つまりポイントや商品券などと比較しても「自由度が高い」ことです。

現金なので、お金で買えるものはなんでも使えるのが魅力ですね。

電子マネー

ここでいう電子マネーは、後払い式の「iD」や「QUICPay」などではなく、「Suica」や「楽天Edy」、「nanaco」などのプリペイド式電子マネーを指しています。
これらの電子マネーは、あらかじめ現金をチャージすることで、現金と同じ価値のポイントをキャッシュレス・スピーディに決済に使えるというものです。

クレジットカードの種類によっては、貯めたポイントをこうした電子マネーに交換できますので、普段から電子マネーをよく使う人にとっては都合がよく使いやすいと言えます。

共通ポイント(マイル含む)

あえて電子マネーとは分けて書いていますが、クレジットカードの独自ポイントから、楽天スーパーポイントやdポイント、Tポイント、航空会社のマイルなどの「共通ポイント」へと、クレジットカードのポイントを交換することも可能です。

もちろん、どのポイントへ移行できるかというのはクレジットカード会社やカードの種類にもよりますので、一度確認してみてくださいね。

マイルをたくさん集めている方なら、マイルに交換して貯めるというのも有効利用ができていいでしょう。
ただし、特典航空券などの交換率が良い商品に変えられなければ、かえってそんな場合もあるのでご注意くださいね。

ギフト券・商品券

こちらも昔からあるポイント交換先ですが、ギフト券や商品券などのいわゆる「金券」に変えるという選択肢もあります。
ギフト券や商品券に変えると還元率が悪くなるイメージがあるかもしれませんが、例えばJCBのクレジットカードポイント(Oki Dokiポイント)なら、実はJCB加盟店で使える「JCBギフト券」に交換するのが非常に効率の良い交換先ということもあります。

多くの加盟店で使えるギフト券なら、キャッシュバックに匹敵する使い易さですから、交換率がよければ一押しです。

おすすめは「電子マネー・ポイント・ギフト券」など価値がわかり易いもの

さて、ここまでで「よくある交換先」をご紹介いたしましたが、今まで交換したことのないタイプのものもあったのではないでしょうか。
ポイント交換で得られる物は様々ですが、特におすすめできるのは「電子マネー」や「ギフト券・商品券」、「共通ポイント」などの「価値が分かり易い」商品です。

キッチン用品や家電などに交換するのも悪くはありませんが、そういった価値がはっきりしないものよりは、お金の代わりになるようなもの、もしくはキャッシュバックなどで「欲しいもの」を自分が納得した価値で購入できる方が良いですよね。

特別に欲しい商品があったり、わざわざ金券やポイントに交換して使うのが面倒だったりする場合を除いては、ぜひ交換率の良い「価値の分かりやすい」商品と交換してくださいね。

こんな使い方はNG!「損をする」ポイントの使い方

クレイっとカードで貯められるポイントは、お得な使い方がある一方で、お金の面だけていうとちょっと「損」となってしまう使い方もあります。
そんなちょっとだけ「損」をしてしまうのを避けるためにも、次のことに注意しましょう。

CHECK

  • 商品交換はできるだけ避けるのがベター
  • 交換率をチェックせずに使うのはNG

1.商品交換はできるだけ避けるのがベター

ポイント交換先としてはじめにご紹介した「商品交換」ですが、薄々気づいている方もいるかもしれませんが、商品というのは購入店によって価格が異なり、実際にどのくらいの価値があるかが分かりにくい商品ですよね。

例えば、1ポイント=5円相当のポイントを1,000ポイント使って交換した商品が「4,600円」相当の商品だったとすると、400円は損をしてしまいます。
その400円は配送料などを考慮すると仕方のないものだとしても、4,600円という価格は「定価」であって、実際に店頭で購入すると3,000円程度で買えてしまう、という例も少なくありません。

つまり、実際には2,000円近くも損をしている計算になりますよね。
もちろん、カード会社のオリジナル商品など、お店では購入できないものは別ですが、このように実際にお店で売っているものと交換するのは、少々割高になっていることも多いため、できるだけ避けた方が良いと言えるでしょう。

商品交換は「限定商品」や「映画鑑賞券」

商品交換の中でも、ポイント交換でしかもらえない限定商品や映画館証券など、「特別なもの」、「価値が分かりやすいもの」などは交換する価値があります

一般的な商品で、お店で普通に買えるものなどは交換してもあまりメリットはありませんが、どうしてもポイントからギフトカード・他社ポイントへ移行して使うのが面倒臭いという場合は無理に交換して使い忘れてしまうよりは、自分の気に入ったものに交換するのがおすすめです。

2.交換率をチェックせずに使うのはNG

ポイント交換でもらえるものをチェックしていると、ついつい楽しくなって「これ欲しい!」という気持ちですぐに交換してしまうこともあると思います。

楽しく交換するのはとても良いことなのですが、クレジットカードのポイントは、交換先によって「交換率」つまり1ポイントに対して何円相当の価値のある商品に交換できるかというのが異なります。

交換先によって、先に何回か解説したように、1ポイント=5円となる場合もあれば、1ポイント=3円となる場合もあるので、交換する前にどの程度の交換率になるかを計算し、自分が交換したい商品のなかでもより「お得」な選択ができるようにすると、損せずに済みます。

ポイント交換先のなかには、単純なポイント交換率はそれほどよくなくても、マイルのように交換後に別の商品などにかえたり購入したりする際にとってもお得になるケースもあるので、最終的のどのくらい得するかという観点で見た方がいいでしょう。

クレジットカードのポイントを効率よく貯める方法

クレジットカードのポイントをうまく使う前に、使えるだけのポイントを貯めなくては意味がありませんよね。
ここでは、簡単にクレジットカードのポイントを効率よく貯める3つの方法を紹介します。

POINT

  • 固定費の支払いをクレジットカードにする
  • 生活費をクレジットカードで決済するようにする
  • ポイントモールを活用して高還元率で貯まるようにする

1.固定費の支払いをクレジットカードにする

固定費の支払いをクレジットカードにすると、毎月気をつけなくても決まった分だけポイントが付与されますので、ポイントを貯める方法としてはとてもおすすめです。

例えば、毎月の固定費(保険、水道光熱費、家賃、通信費など)がクレジットカードで支払えたとして、その額が合計10万円程度だと仮定すると、還元率1%のカードでは、毎月固定費だけで「1,000ポイント」も貯められる計算になります。
共通ポイントなら毎月ランチ代くらいにはなりますので、とってもお得ですね。

2.生活費をクレジットカードで決済するようにする

生活費をクレジットカードで決済するということは、スーパーやコンビニエンスストア、生活雑貨、服などのあらゆるものを購入する際、できる限り「クレジットカード決済」を利用するという意味です。

現金で支払っていれば、当然ポイント還元などはありませんから、クレジットカードで支払った時と比較して、ポイントの差だけ「損」をしてしまうことになります。

毎月の生活費に20万円かかっていたとすると、実に2,000円分ものお金を無駄にしていることになるので、できるだけクレジットカード決済に切り替えることで効率よくポイントを貯めましょう。

ちなみに、クレジットカードで使ったお金はWEBの会員専用ページなどから確認できますので、こまめにチェックすれば使いすぎも防げて、月の使用金額合計も分かるので便利です。

3.ポイントモール・加盟店を活用して高還元率で貯まるようにする

ポイントモールを活用すれば、普通にお買い物をするよりも数倍〜数十倍もポイント還元率がアップします。

例えば、多くの方が使ったことのある「Amazon」や「楽天市場」などの総合ショッピングストアであっても、カード会社のポイントモールを経由すれば2〜3倍のポイントが付与されるケースもあるので、普段のお買い物をする場所(ウェブサイト)がポイントモールの対象になっていないか確認をしてみましょう。

また、カードのパートナー・加盟店でクレジットカード決済を利用すると、通常の5倍や3倍といった「ボーナスポイント」が付与されるというカード会社もありますので、自分の利用しているクレジットカードにそういったポイントアップシステムがないかチェックし、もしあれば積極的に使うとポイントが付与される効率がかなりアップします。

クレジットカードのポイント利用時の注意点

クレジットカードのポイントは上手に使うと非常にお得で便利ですが、使うときには注意しておきたいことが3つあります。

POINT

ポイント利用の際の注意点

  • 有効期限はいつか
  • 利用先が限定されていないか
  • 端数を使い切るには提携サービスを利用する

1.有効期限はいつか

まず、注意したいのがクレジットカードのポイントには多くの場合「有効期限」が設けられているということです。

2年間しか最長で貯められないポイントが採用されていれば、2年を過ぎればsせっかく貯めたポイントが失効してしまい、全くの無意味になります。
そうならないためには、自分がメインで貯めているポイントの種類と有効期限を把握し、いつまでに何ポイントを使わなくてはいけないかをしっかりと管理することが必要です。

確かに、時間をかければかけるほど多くのポイントを貯めることができ、それに応じて交換できる特典も豪華になるので、じっくりと時間をかけたいという気持ちはわかりますが、ポイントそのものがなくなってしまっては本末転倒です。

ゆっくり貯めて使いたい派の方は、有効期限が長いポイントプログラムを採用しているカードか、もしくは有効期限がない、いつまでも貯められるカードを選ぶのがいいでしょう。

2.利用先が限定されていないか

一部のポイントプログラムでは、付与されたポイントのうち部の利用先が限定されていることがあります。

例えば、共通ポイントである「dポイント」は、付与された条件やキャンペーンによっては使い先が限定されているケースもあり、「ドコモの携帯料金支払いには使えない」けれど「dポイント加盟店でのお買い物なら使える」といったように、使い先が限られていることがあります。

貯めたポイントがどこで使えるかは非常に重要ですので、使う前に利用先を確認し、いざ使おうと思ったら対応していないということのないように気をつけてください。

3.端数を使い切るには提携サービスを利用する

多くの場合、クレジットカードのポイントを商品や他社ポイントなどに交換する際は、キリの良い単位でしか交換ができません。
例えば、あるポイントからマイルへ交換するには5,000ポイントから、といったように、ある程度大きな単位でしか交換できないとなると、有効期限が近づいた際に端数をどうするかが悩みどころです。

例えば、JCBのOkiDokiポイントならAmazon.co.jpのお買い物で1ポイント=3.5円として使えるので、1ポイント単位で余すことなく利用可能です。

このように、1ポイントから使える提携サービスを使えば無駄なく使えますので、自分のポイントがどのショップで使えるかチェックしておくといいでしょう。

ポイントを活用しやすいクレジットカード3選

ここでは、貯めたポイントを活用しやすいクレジットカードとして、3種類のカードをご紹介します。

1.Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0〜2.0% 発行日数 最短8営業日

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は、オリコカードで有名なオリエントコーポレーションから発行されているクレジットカードです。

入会限定キャンペーン

新規入会&利用条件クリアで、今なら最大8,000オリコポイントプレゼント!

年会費は無料なのにポイント還元率が1.0%以上と高く、貯めたポイントはネットショッピングで使える共通ポイントに交換する、ギフト券に交換するなど様々な使い道がありますので、せっかく貯めてもつかえないということにはなりません。

また、オリコモールというポイントアップモール経由でお買い物をすると、何倍もポイント還元率がアップしますので、上手にポイントアップしながら貯めて・使うのに適したおすすめカードです。

2.三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,250円+税
還元率 0.4%~1.0% 発行日数 最短3営業日

三井住友VISAクラシックカードは、三井住友銀行と関係の深い「三井住友カード」から発行されている最もスタンダードなカードです。
年会費は1,250円かかりますが、初年度は年会費無料、かつ2年目以降も条件付きで無料になるため、実質かからないと思ってよいでしょう。

入会限定キャンペーン

インターネット入会限定キャンペーン!新規入会&条件クリアでもれなく最大10,000円キャッシュバック

ポイント還元率は0.5%程度とそれほど良くありませんが、各種他社ポイント(共通ポイント、マイル含む)に幅広く利用することができ、さらに「ふるさと納税」をポイントでできるというのが魅力です。

どういうことかと言うと、2100ポイント(10,500円相当)で1万円の寄付ができ、さらにお礼の品がもらえます。
さらに嬉しいのが、ふるさと納税の納税額は、2,000円を差し引いた金額が節税できます。

つまり、間接的にポイントを使って税金を支払えるということですね。
これはかなりお得な使い道と言えますが、こうした様々な選択肢があるという意味で、クラシックカードはおすすめです。

3.VIASOカード

VIASOカード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短翌営業日

VIASOカードは、三菱UFJニコスから発行されている年会費無料のお得なクレジットカードです。
このクレジットカードの特徴は、「キャッシュバック型」、しかもキャッシュバック型のカードの中では「高還元率」というところで、貯めたポイントを放置してしまう、使うのが面倒だというタイプの方に非常におすすめの1枚です。

入会限定キャンペーン

最大10,000円相当のVIASOポイントプレゼント

基本的な還元率は0.5%ですが。一部通信会社の携帯電話の料金、インターネットプロバイダ料金、ETC利用などの固定費支払いで1.0%ポイント還元がされます。
さらに、VIASOeショップ経由でお買い物すればYahoo!ショッピングで2.5%のポイント還元が得られるなど、使い方によって非常にお得です。

わかりやすくお得なカードが欲しい方、ポイント交換をつい忘れてしまう方は、毎年貯まったポイントを現金に1ポイント=1円として自動的にキャッシュバックされる便利な「VIASOカード」を、ぜひ検討してみてくださいね。

まとめ|クレジットカードのポイントは使い方次第でお得度が変わる!

クレジットカードのポイントは、ポイント還元率だけではなくて、その使い道や交換率もとっても重要です。

せっかく高還元率でポイントを貯めても、使い方が良くないと、せっかくのポイントの価値が半分以下になってしまうことだってあります。

また、うっかりポイントを使わずに有効期限が切れてしまっても、当然ポイントは消えてしまうので意味がありません。

ポイントには商品交換のほかに、共通ポイントなどへの「ポイント交換」や「電子マネーチャージ」、「ギフト券」など様々な使い道がありますので、自分の希望に合った利用方法を見つけ、注意点を守りながらぜひお得に楽しんでくださいね。

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