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クレジットカードのショッピング保険とは|商品の破損や盗難を補償してくれる!

クレジットカードの保険 更新:2017年11月30日 公開:2017年8月7日362 view

ショッピング

クレジットカードに付帯する「ショッピング保険」について、ついているのはなんとなく知っているけれどどんなシーンで使えば良いか分からないという方も多いと思います。

今回は、上手に活用すればとっても便利な「ショッピング保険」について徹底解説いたします。ショッピング保険の使い方や注意点をよく理解し、いざという時に役立てられるようにしておきましょう。

クレジットカードの「ショッピング保険」とは?

ショッピング保険

クレジットカードに付帯している「ショッピング保険」とは、クレジットカードで購入した商品が一定期間内に破損・盗難の被害にあった際に、決められた限度額までなら被害にあった金額を「補償」してくれる保険のことです。

全てのクレジットカードに付帯するわけではありませんが、ショッピング保険が付帯しているカードなら申し込みや保険料の支払いなしで「ショッピング保険のついたクレジットカードで買い物」をすれば適用されます。

せっかく購入した商品が事故などで壊れてしまったり、盗まれてしまったりという「いざ」という時に役立つ、頼れる付帯保険の1つです。

盗難、紛失保険とは異なる保険なので注意

ショッピング保険も盗難補償がされるのに、ほとんどのクレジットカードは他に「盗難・紛失保険」というものも付帯していて分かりづらく感じるかもしれません。

一見似たように見える保険ですが、盗難・紛失保険は「クレジットカードそのもの」をなくしたり、盗まれたりした際の不正利用被害を補償してくれる保険なので、全く内容が異なります。

ショッピング保険はクレジットカードで「購入した商品」が対象になる保険ですから、「保険がついていたと思ったらクレジットカードの盗難・紛失保険だけだった」とならないようにしっかりとどんな保険がついているか把握しておきましょう。

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ショッピング保険のメリット

ポイント

ショッピング保険がついているメリットは、当然「故意・過失ではない商品破損・盗難を補償してもらえる」というものです。

せっかく買ったプレゼントや商品を事故に巻き込まれて壊れてしまった、もしくは盗まれてしまったとなっても、もし現金で購入していた場合は特別に保険に入っていない限り補償が受けられません。

ショッピング保険付きのクレジットカードで商品代金を支払えば、自動的に保険が適用されますので、現金で支払うよりも安心・安全です。

ただし、後の章で詳しく解説しますが、支払い方法や購入商品、盗難・破損被害にあった状況によってはショッピング保険が適用されないこともありますので注意が必要です。

ショッピング保険利用時の4つの注意点

注意点

活用できれば便利なショッピング保険ですが、実際に利用するには注意したい点が4つあります。
ここでは、注意点をそれぞれ解説します。

POINT

ショッピング保険で利用する前に注意すべき4つのポイント

  • 自己負担金を支払う必要がある
  • 保証期間がきれたら無効
  • クレジットカードの利用控えを保存しておく
  • 保険の適用範囲が国内・海外のみなど異なる場合も

1.自己負担金を支払う必要がある

ショッピング保険が適用されていれば自分で商品の被害額を一切支払わなくてよい、というわけではありません。

中には「自己負担額ゼロ」というクレジットカードも存在しますが、ほとんどのカードは自己負担額が3,000円、5,000円、10,000円など決められていますので、それ以下の補償については受けられません。

また、「自己負担ゼロ」となっているクレジットカードでも、5,000円未満の商品など少額商品に対しては補償の対象外(免責対象)となっているケースもあるので、自分の所持している、もしくはこれから持とうとしているカードの事故負担額などの条件は確認しておくのがおすすめです。

クレジットカードの自己負担額に関して、一部のカード会社について表を載せておきますので参考にしてください。

クレジットカード会社ごとのショッピング保険の自己負担額
自己負担額 クレジットカード会社
10,000円 ダイナースクラブカードアメリカン・エキスプレス・カードJCB(ゴールドカード以上を除く)、SBIカード(ゴールドカード以上)、オリコカード(ゴールドカード以上)など
5,000円 ライフカード(ゴールドカード除く)など
3,000円 JCB(ゴールドカード以上)、三井住友VISA三菱UFJニコス、セディナカード、ジャックスカード、dカード、ライフカード(ゴールドカード以上)、リクルートカードなど
自己負担ゼロ セゾンカード(ゴールドカード以上)、イオンカード

2.保証期間がきれたら無効になる

購入した商品に対する保証期間が永久という保険は存在せず、多くの場合購入後「90日間」のみ補償の対象となるのが普通です。

まれに「120日間」や「180日間」といった長い補償が受けられるという手厚い保険もありますが、どちらにしてもその期間内で起こった破損や盗難しか対象にはなりません。

また、商品が破損・盗難に合ってからクレジットカード会社への連絡が遅くても補償されませんので、連絡は30日以内、もしくは45日以内などのクレジットカード会社ごとに決められた期間内に行うようにしてください。

3.クレジットカードの利用控えを保存しておく

クレジットカードでお買い物をした際は、「レシート・領収書」のほかに「クレジットカード利用控え」を手渡されます。

レシートや領収書でも確認ができれば良いですが、確実に補償を受けるなら「クレジットカード利用控え」をしっかりととっておいて、いつ、どの商品にどのクレジットカードを使ったかを証明できるようにする必要があります。

つい捨ててしまう方が多いと思いますが、高額の商品などでショッピング保険を受ける際にはなくては補償の対象外になってしまいますので、保険の対象にしたい場合は必ずレシートとセットでとっておくようにしましょう。

4.保険の適用範囲が国内・海外のみなど異なる場合も

保険の適用範囲を気にせずショッピングしていると、実は補償外だったということも考えられます。

クレジットカードのショッピング保険は、国内のみ、海外のみ、といったように「適用範囲」が限定されているカードもあり、さらに言うと国内でも「リボ払いで購入した商品のみ」など、支払い方法が限定されていることもあります。

国内や海外どちらに適用がされるのかもきちんと確認しておかなければ保険適用の範囲がわかりませんので、クレジットカードを作った際には確認必須です。

ショッピング保険でカードを選ぶチェックポイント

ショッピング保険でカードを選ぶチェックポイント

ショッピング保険がついているカードを選びたい時には、そのカードにどんな補償内容の保険がついているかをチェックしておくと失敗がありません。ここでは、ショッピング保険でカード選びをする際に見ておきたい「チェックポイント」を3つ解説します。

POINT

ショッピング保険付きクレジットカードを選ぶ3つのポイント

  • ショッピング保険の補償金額
  • ショッピング保険の保証期間
  • ショッピング保険の自己負担額

1.ショッピング保険の補償金額

ショッピング保険を活用したいと考えているなら、自分が購入するだろうと思われる商品のおおよその金額をカバーしている保険が付帯しているカードを選びます。

ショッピング保険の補償金額(保険適用額)は各カードで異なりますので、自分が申し込もうとしているクレジットカードが「年間で」どれくらいの金額までなら保険の対象になるかをチェックしておきましょう。

補償金額が少なめなカードでは年間50万円程度の金額で、一般カードでも多めに補償が受けられるカードは100万円程度、ゴールドカードなどの上位カードになってくると300万円、500万円といった高額な補償内容になっています。
自分が実際にクレジットカードを利用してどの程度の買い物をするか把握した上で、しっかりと「必要なだけ」の補償がついているカードを選ぶことが大切です。

2.ショッピング保険の保証期間

先にも少し触れましたが、上位ランクのクレジットカードであっても、ショッピング保険が適用される日数は商品購入から「90日間」という設定が多く見られます。

中には120日や180日といった長い保証期間をもっているカードもありますので、できるだけ長い条件がいいという方は保証期間もしっかり確認してください。

保証期間と一緒に「連絡期限」もチェック!

ショッピング保険の保証期間内だからといって、破損や盗難が起きてからずっと放置していると「連絡期限」が過ぎて補償対象外になるケースもあります。

基本的には事故や盗難が起きてからすぐに連絡する必要がありますが、カード会社によって「事故から30日以内」や「45日以内」など保険の適用条件などの詳細に記載がありますので、保証期間とあわせてチェックしましょう。

3.ショッピング保険の自己負担額

ショッピング保険の自己負担額はカードによってゼロから1万円まで幅があります。
どうしても自己負担をしたくない方は自己負担額が「ゼロ」に設定されている少ないカードから選べば良いですが、それでも免責金額(この金額以下の商品は補償の対象外、という金額)が設定されていますので、実際には免責金額以下の商品は自己負担が発生します。

そのため、できるだけ自己負担を少なくしたいのであれば、自己負担額が最低限クラスの「3,000円」程度のカードを検討してみましょう。

ただし、全てのカードについて当てはまるわけではありませんが、「自己負担額」が大きいカードほど「補償金額」も大きく設定されているケースが多いので、自己負担額と補償金額のバランスも見た上で判断するといいですね。

先の章で一部のクレジットカード会社の自己負担額一覧を表で載せておきましたので、そちらもぜひ参考にしてください。

ショッピング保険は「適用外」になることもある!

適用外に…

ショッピング保険を活用する上で必ず理解しておかなくてはならないのが、ショッピング保険は「補償適用外」となるケースがあるということです。

例えば、補償対象外になる商品としてよくあるのが、次のカテゴリのものです。

CHECK

ショッピング保険の対象外になりがちな商品

  • 精密機械(物理的ではなく電気的・機械的故障の場合)
  • 食料品・飲料全般
  • 金券・書籍・現金
  • 乗り物(自動車、自転車、原付など)
  • 美術品
  • 不動産もしくはそれに準ずるもの
  • めがね、コンタクトレンズ、義歯など医療関連器具
  • 動物や植物などの「生き物」
  • 設計書、帳簿、図案など

これらのカテゴリに準ずるものは対象外になりやすいので、不安な方はクレジットカード会社に購入商品が対象になるかを確かめておきましょう。

対象商品も壊れた・盗まれた状況などによって保証外になることも!

先に紹介した「補償外」になりやすい商品カテゴリには当てはまらなくても、破損、もしくは盗難の被害にあった状況によっては補償の対象外になることもあります。
この決まりはクレジットカード会社によって詳しいことは異なりますが、代表的な事例を一部ご紹介します。

POINT

補償対象外になる状況

  • 配送時の破損
  • 詐欺または横領に起因する被害
  • 自然災害に起因する破損
  • 過失による「紛失」

1.配送時の破損

配送中の商品破損については、基本的に「配送業者」の責任で運送保険での補償が受けられます。

高額商品にもかかわらず、運送保険が適用外になる発送方法を「安いから」と選択してしまうと、配送業者からもカード会社からも補償が受けられなくなりますので、ショッピング保険が使えると思わずに、しっかりと「補償が受けられる」配送方法を選ぶように心がけましょう。

2.詐欺または横領に起因する被害

詐欺や横領などによる被害は立証が難しく、通常の損害というよりも「刑事事件」に近い形となり、ショッピング保険の対象外です。

また、詐欺被害にあったと訴えてすぐに補償をしているとクレジットカード会社がかえって損害を受けかねないので、こういった状況下での被害は対象外になっていると推測できます。

詐欺被害や横領被害にあった場合は、損害金額を交渉や「民事訴訟」で取り返すしかありませんので覚えておきましょう。

3.自然災害や自然環境に起因する破損

自然災害や自然環境(乾燥、湿気など)による破損や盗難は、基本的にはショッピング保険の対象外になることが多くあります。
こういった被害の場合は「家財保険」などの他の保険に加入していればカバーされますので、保険の対象外になっていると考えてください。

配送時の破損についても同様のことがいえますが、基本は「他の保険で補償される」内容については補償の対象外になることが多いようですね。

4.故意または重大な過失による「紛失」・「破損」

故意または重大な過失による紛失や破損、盗難(置き忘れなど)は当然といえば当然ですが、補償の対象外になってしまいます。

自分の不注意による破損や盗難まで補償の対象にしていたら、「うっかりなくした」もしくは故意に「壊した」という理由でも適用されるという状況になってしまい、保険会社も潰れてしまいますよね。

自分の責任で壊した・なくしたものはどうにもできませんので、購入した商品は大切に保管や使用をするように気をつけましょう。

まとめ|ショッピング保険を上手に活用しよう

ショッピング保険はついていてもなかなか利用シーンがないかもしれませんが、基礎知識として知っていればいざという時に強い味方になってくれる保険です。

ショッピング保険つきのクレジットカードでお買い物をする時は、「保険をきかせたい」と思った商品はしっかりと「売上票(クレジットカード利用控)」を保管しておき、事故がおきた時にすぐ対処できるように備えておくと安心です。

今まで知らずに使っていなかった方も、楽しいショッピングにより「安心」を与えてくれるショッピング保険を、ぜひ活用してくださいね。

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